ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城 (2)

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僕が宿泊した「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」のステイ・レポート、その続編です。
客室階としては最上階の19階にあるcompact twin roomという部屋の起床時の写真。

部屋は廊下の両側にシティビュー、マウンテンビュー両方がありますが、やはり那覇の町が一望の下となるシティービューがベターでしょう。

ホテルの外観。

19階(上から2番目の階)の窓を見てください。
18階以下の部屋はすべて出窓形式になっているでしょう。
窓1つ見ても、19階はゆとりがない作りなんです。

「ダブルツリー」の名前は町の人にも(含む年配のタクシー運転手)あまり浸透しておらず、まだ「グランドキャッスル」と言わないと・・・。

このホテルのロビーは4階にあります。
リニューアルの済んだ「グランドキャッスル・カフェ&ダイニング」のカフェ・エリア。

窓からはホテルのチャペルやプールが見えます。
レセプション・カウンター。

レセプション向かいにあるコンビニ、朝早くから深夜まで開いていて、とても便利です。
ちょっとしたお土産も買えます。

そうそう、このホテルのエレベーターには1台、シースルーの機があるんです。
ここからの那覇の景色も良いですよ。

最後に4月22日にリニューアルなった「グランドキャッスル・カフェ&ダイニング」の朝食風景を・・・。

朝は6時半からで、入り口には無料で飲めるコーヒーが置かれています。

中に案内されると、おぉ、きれいになりましたね。
大枠は変わっていませんが、カウンターや料理のディスプレイが変わり、すごくすっきりした感じになりました。

まだオープン間もないということもあってか、シェフたちも料理の具合を見に頻繁にチェックしに来ていました。

ヒルトン・メンバーはここでも多少の優遇があり、たいていは一番奥のこの辺りに案内されるはずです。

エッグ・ステ―ションは大きく変わり、ここでの主役の位置を占めることとなりました。
控えるのはいつものおじちゃん、おばちゃんですが・・・。

オムレツなどは自分の希望する具材を小皿に入れてシェフに渡すシステム。
具材にオクラがあり、オクラはサラダの所にあったりと、多用されています。
中央のテーブルです。
きれいになったディスプレイ。
和食、じーまーみー豆腐やもずくなど沖縄風小鉢。[#IMAGE|f0036857_19431427.jpg|201704/25/57/||700|467#]サラダ、前述のようにオクラがあります。
パン類。

フルーツは少し貧弱かなぁ。
大体写真を撮ったつもりでしたが、焼売やお粥などの中華もの、ゴーヤチャンプルーやイリチーなどの沖縄ものの写真がなかったですね(すみません)。

ヒルトンのメンバーだと、こういうものも注文できるんです
ほんの少し特別待遇。

窓からの景色もそう悪くはありません。
オムレツと沖縄よもぎ蕎麦。

メンバー・メニューからランチョンポークのグリルを頼んでみました。
もうむちゃくちゃなセレクションの朝食となりましたが、これを無料でいただけるので、メンバーシップは本当に有難いです。

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