サバイサバイな初冬のバンコク (5) JO33便

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羽田空港の国際ターミナルのイミグレ後です。
軽食レストランやカード会社などのラウンジに上がるエスカレーターからは、イミグレーション・カウンターが見えます。

こんなに良く見えちゃって良いんでしょうか?っていうほど丸見えです。
で、ここがカード会社のメンバーあるいは一部の航空会社(どこ?)用に使われている「スカイラウンジ」、羽田空港の管理会社(TIAT)の直営ラウンジのようです。
隣の軽食レストランともども24時間営業と聞いています。
狭いですが、いろいろなタイプの椅子があり、ドリンク・バーとコイン式のPCで搭乗を待つことが出来ます。
シャワーも有料で浴びられるとのことです。
至る所にある各種表示板はさすがに新しい空港らしく、とても見やすいものです。
気分が出るように(笑)日本語じゃないものを・・・。
ホノルルやサンフランシスコなんて、こんな字を書くんですね・・・びっくり。
これは左から、ラウンジの案内図、セキュリティ・チェックの時に出てくる紙、バルクヘッドの窓際をもらったボーディング・パス、そしてパスポートです。
僕が乗るJO33便(正確にはJO/JL33便)は日付が変わった0時20分の搭乗開始。
免税店などのお店は「シャネル」が一番最初に閉まり、10時半くらいでまたいくつか閉まり、あとは五月雨式に閉まっていきます。
搭乗にはゲートを抜けて1階エスカレーターで下がります。
JO33便の機材はボーイング767-300(763)、ビジネスクラス30席に、エコノミーが202席です。

搭乗率はビジネスが2/3くらい、エコノミーは1/2強といった感じです。
エコノミーの後方は大分開いていて、僕のように前に誰もいないバルクヘッド席で隣に人がいるより、後ろの方で隣が空席の方が良かったかもしれません。
でも基本的には「寝る」深夜便、僕のような熟睡タイプは、ま、どの席でも同じかもしれません(笑)。
バンコクまでの飛行時間は時刻表で7時間10分、実際には6時間40分ほどでした。
向かい風なので、復路よりずいぶん時間がかかります。
シートベルト・サインが消えると、飲み物、ドリンク、おにぎりのサービスが・・・。
ほとんどの人がシートテレビも見ずに睡眠モードに突入の様子です。
日本時間の朝の6時半(バンコク時間の4時半)頃に朝食サービスが始まります。
洋食・和食が選べて、「とろっとチーズオムレツ・メキシカンソース」又は「鯖塩焼きの和朝食・御飯添え」がメイン、それに小海老と帆立貝の新鮮野菜サラダアペタイザー・ビネグレットドレッシング、フレッシュ・フルーツ、ヨーグルトが付いています。
ま、エコノミーですからね、こんなものでしょう(笑)。
眠さもあって食欲はあまりなく、写真を撮った後はまた眠ってしまいました(笑)。

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