成田・ニューヨーク線からの撤退など最近日本ユーザーにはあまり良いニュースのないデルタ航空。
そのデルタ航空が、2017年の秋から運航を予定しているA350に、全席個室タイプのビジネスクラス「デルタ・ワン」スイートを導入するとのことです。
個室タイプというは、スライド式ドアでプライベートな空間が仕切られたシートで、個別調整可能な照明、ユニバーサル電源とUSBポート、靴の収納スペース、形状記憶機能付きクッションなども備えられ、アメリカの航空会社では最大18インチの高解像度個人用モニターなども付くようです。
快適性とプライバシーを重視してデザインされたworld’s first all-suite business classとデルタ航空では言っています。
http://news.delta.com/worlds-first-all-suite-business-class-introduced-delta-one-JP
さぁ、ビジネスクラスにドア付き個室型はどうでしょうかね。
FAはドアを閉めてあれば、呼ばれない限りサービスしなくても良いし楽?(笑)
アメリカ系のおおらかなサービスが悪い方に出ないことを期待します(言い過ぎ?)