バンコク、行ってきました (24) 「ホテル・SOソフィテル・バンコク」のラウンジ朝食

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僕の2泊3日のバンコク旅行、あっという間に最終日です。
朝起きると、ちょうど朝日が昇るところ。
夜に降ったらしい雨は上がっているようですが、この日も雲は多そうです。

9階のロビーからの景色。

朝食は2つ下の階、7階にある「レッドオーブン」(RED OVEN)のインターナショナル・バフェでも、25階の「クラブ・シグネチャー・ラウンジ」で食べてもどちらでも良いと言われています。
7階を見ると、相当な混雑。
なので僕はほとんど人のいないラウンジの方で食べることにします。

ここはバフェ・レストランの賑やかさ、活気とは大違い。
とても静かで、ゲストも数人だけ、食欲全開という訳でもないので、僕はここで充分そうです。
何よりこの落着き、静けさが、朝の僕にはご馳走。
アウトドア・テラスで食べても良いのですが、湿気強すぎで断念しました。
改めてラウンジ全体を見たところ。
写真右側奥にも大きく席は広がっています。
出されているアイテムを見てみましょうか
種類もあるし、ディスプレイも良いですね。
高級ホテルのラウンジ朝食はこのくらいは揃ってなくちゃ。
点心もあります。

パンも種類が・・・。

ここのお茶はこの「VOYAGE」というブランドを使っていますが、美味しいお茶でした。
僕はこのブランドについて良く知りませんが、インドの農園ブランド??
中には煎茶とかレモングラスなんてのもあり、頼むとポットで入れてきてくれます。

これはそのティーバッグの方。

で、ここの朝食はバフェ・テーブルの上のアイテムだけじゃないんです、アラカルト・メニューの中からも好きなものを好きなだけ注文することが出来るんです。

これはすごいなぁ、朝からテンダーロイン・ステーキまでオーダー出来ちゃうんですよ。

ジャムや蜂蜜もタイ・ブランドの面白いセレクション。
あ、注文の中華麺がやってきました。
お洒落なプレゼンテーション。
お味の方はごく普通の雲呑麺ですが、ホテルっぽい出し方にテンションあがりました。

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