(2)の「カオマンガイキッチン」では追加パクチーが有料だったので頼まなかったshackinbaby。
パクチーが無料食べ放題のところでは、当然「追パクチー」です。
その場所は新橋というか、もうあそこは虎の門といったほうが良いのかな、にある「ガイトーン東京」。
渋谷に次いで出来た、バンコクの「ピンクのカオマンガイ」の日本支店です。
ここも「マンゴツリー」系列の「カオマンガイキッチン」同様、お店のテーマカラー?のピンクを前面に押し出したPOPな作り。
店員の制服もオリジナル店通りにピンクのシャツ着用です。
天井の配管剥き出しや、ステンレスのテーブルなどムードも出しています。
メニューは各テーブルに分かりやすく・・・。
ここもカオマンガイだけではなく、ガパオやゲーン、パクチーサラダ、パクチー・ポテトサラダなんてメニューまであります。
そしてメニューには大きくパクチー無料食べ放題の文字も・・・。
僕のオーダーは定番のカオマンガイ(800円)の大盛り(+50円)。
注文して数分、素早くスープとともにカオマンガイが運ばれてきます。
ウェイトレスの女性はおそらくタイ人、通常の注文などは日本語OKですが、込み入った話は△。
パクチーは「追パクチー」をお願いして山盛りに・・・。
でもここのパクチーもワイルドさに欠け、とてもマイルドな味のパクチーでした。
僕の求める、好きなタイプのパクチーはやはりベトナムやタイに行けなくては、でしょうか。
ところでバンコクにあるオリジナルの「ガイトーン・プラトゥーナム」のカオマンガイって、パクチー付いてましたっけ?
ELさんにも以前お教えいただきましたが、カオマンガイでは海南風チキンライスほどパクチー率は高くないようです。
肝心のお味は「カオマンガイキッチン」より上、ふっくらやわらかいチキンと、大蒜、生姜、唐辛子の効いたたれ、チキンスープで炊いたご飯と、悪くないです。
特にご飯は「カオマンガイキッチン」同様、バンコクより美味しく炊けていると思います。
ただ僕にはこれで1食とするには何となく物足らなく、もう一つ何かをプラスするには、850円がもう100円安いと嬉しいなと思いました。