ヒルトンパタヤ (10) 「エッジ」で朝食

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「タイスキ2号」さんとパタヤの夜をうろついた翌日は、ま、もう僕のパタヤ最終日ですが、空は朝から抜けるような快晴です。
僕のレイト・チェックアウトのお願いに、何と午後6時までOKと・・・。
これがホテルの通常ポリシーということはたぶん「なく」、メンバーシップによるベネフィットか、あるいは今回のように「ご招待」による宿泊だからか・・・ということでしょう。
そして僕の帰国フライトは午後の11時発のJAL034便羽田行き。
朝食は昨日のように「エグゼクティブ・ラウンジ」ででも良いのですが、2日目のこの日は「エッジ」(Edge)のフル・バフェで試してみました。
この「どこでも食べられる朝食」も、レイト・チェックアウトと同じ、ある種の「優遇」でしょう。
朝食付きのレートなら「エッジ」で、エグゼクティブフロア・ゲストならラウンジでが、デフォールト。
じゃ、朝食付きのエグゼクティブフロア・ゲストは?
あ、それならどちらでも良いことになりすよね(笑)。
「エッジ」はインドア・アウトドア合わせて一体どれくらいのキャパシティがあるのか、いずれにしてもかなり広いレストランです。
この日のような冬の晴れの日の朝食は、絶対アウトドアのテラスですね。
少し湿気があっても、全くOK。
気分が全然違います。

エントランスで「お久しぶりです」と声をかけてくれたのは、このサイモンさん。
懐かしい!
「ヒルトン上海」「ミレニアムヒルトン・バンコク」のレストランで何回もお世話になりました。
レセプションにいた女性も「ミレニアムヒルトン・バンコク」にいた人だったし、バンコク→パタヤのスタッフは少なくなさそうです。
そんなに忙しそうでもなかったので、ひとしきりおしゃべり。
いつもながらとても好感のもてる青年(?)です。
料理の方は、まずこの辺が寿司を含む前菜カウンター。

「ミレニアムヒルトン・バンコク」と同じようにアジア料理の比重が比較的大きく、黒い保温鍋類はその路線。

もちろんエッグ・ステイションもあります。
この辺がフルーツ、デザート、そしてフルーツや野菜の生絞りジュース作成(笑)コーナーです。
本当に「ミレニアムヒルトン・バンコク」の「フロー」(Flow)と似ています。
いただきまぁす。

フルーツと野菜のミックス・ジュース、寿司等から・・・。
僕の大好きなパッシーユーを中心に、ヒンズー・ミールであるカレー味の炒め物、そして具だくさんのお粥。

3皿目は西洋料理で、オムレツや焼きパイナップルを添えた切り出しハムなど・・・。
あぁ、お腹一杯というか、一杯過ぎ(笑)。
食後のコーヒーは席を変えて新聞を読みながらゆっくりと、です。
実にサバイサバイな時間が過ぎていきます。

この後はどうしましょう?
パタヤの観光名所として僕が思いつくのは、ノンヌック・カルチャー村、淡浮院(ワット・ウイハンシアン)、ラン島、エレファントビレッジ、クロコダイルファーム、ブッダの大彫刻、シラチャのタイガーズー、パタヤタワーのバンジージャンプ、ミニ・サイアム、アンダーウォーターワールド・パタヤ、パタヤ・トレーニングモンキーセンター、潜水艦ツアー、The Romance of The Three Kingdoms Theme Park・・・まだまだありますが、どれもいまいち。
夕方からなら、アランカーンというショー、ティファニーなどのニュ-ハーフショ-、カオキオ・ナイトサファリ等もありますが、僕は午後の7時過ぎにはパタヤを出なくちゃです。
パタヤ・フローティングマーケット(水上マーケット)だって良いよなぁ。
本当にどうしよう。
で、決めたのは日本人があまり行かないという「The Sanctuary of Truth」(?????????????)というところ。
さぁ、どんなところなんでしょう。
某タイ人は「タイのサグラダ・ファミリアですよ」と言っていました。
えっ、サグラダ・ファミリア?
僕、次の週には本物を見に行くんですけど・・・何、それ?
詳しくは次回に!

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