ヒルトンパタヤ (8) @「セントラル・フェスティヴァル」

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「ヒルトン・パタヤ」に深夜遅く着いての翌朝。
朝食の後は腹ごなしにフィットネスを少し。
とにかくすべてが新品で、気持ち良い場所。
次いではちょっとネットをしに、「ビジネスセンター」に・・・。
レセプションより一つ下の階にありますが、インテリア・デザインはかなりコンテンポラリー。
この通路はレストランにも通じています。
高級感はありませんが、なかなか上手く作っています。
ネットは無料、「ビジネスセンター」のPCを借りてもダイアモンド・メンバーということで(?)料金は請求されませんでした。
お昼近くになってきたので、ホテルの外に・・・。
ホテルからは直接に通じていませんが、ホテルの下は「セントラル・フェスティヴァル・パタヤビーチ」というショッピングモールです。

2009年の1月にオープン、ソイ9のビーチ・ロードからセカンド・ロードまでを占める巨大なモールです。

もちろん僕の興味は食べ物系、沢山あるアパレル系の店は素通りして、食料品売り場の「フードホール」に・・・。

置いてある品物はバンコクの高級店とほぼ同じ、昔のパタヤでは考えられない品揃えです。
マンゴ(マムアン)もナムドクマイ種の最高に食べ頃なものが並んでいます。
ただ11月のオート-コー市場と変わらない値段はしていました。
もちろん購入(2個で1キロくらいです)、部屋に放置しておいて、パタヤ最終日に部屋で・・・美味しかったですよぉ。
もち米と合わせたデザートの「カオニヤオ・マムアン」はパックででも、屋台風なブースでも売っています。

これ、美味しいですよね。
最初変な組み合わせだなぁなんて思いましたが、食べてみるとこれが「合う」!
僕は大好きですね。
昼は何を食べよう、取りあえずタイ名物の「クーポン食堂」に入ってみます。
って、今はもう紙のクーポンじゃなくて、カード形式です。
(ここでは「フードパーク」という名前)
最初に必要なだけの金額をチャージして、屋台村のような食堂で食事。
食べ終わったら清算、すぐに現金が戻ってくるシステムです。
僕は数ある料理の中から(クウェティオ)ラートナーを。
ご覧のとおり、太麺にとろっとしたあんがかかっている料理。
太麺の ぷにゅっとした食感にあんが混ざり合って、僕の好きなタイのB級グルメ。
具はカイラン菜(カナー)と豚肉(ムー)。
ただ僕はここのは化学調味料味が強くて、そうは気に入りませんでしたけど・・・。
45バーツでした。
季節がらか贈り物用の盛り合わせも沢山売られていました。

少し上の階も覗いてみましょうか。

この「KANEMOCHI」って看板、気になりません?(笑)
見に行ってみると、モチクリーム(mochi-cream)のパクリみたいな商品を売っている店でした。

5~6階のレストラン・フロアまで上がると、そこには日本料理屋や日系の店が一杯。
こんな店までありました。

タイで日本のカレーとは!
ま、タイ人にはタイのカレーとこのカレーは、全くの別の料理なんでしょうけれどね。

で、さっきのラートナーに不満足だった僕、もう一軒タイ料理に入ってみました。
店名からしてヤム(サラダのこと)の専門店のようです。
僕の注文は、ヤム・パックブーン。
パックブン(英語だとmorning glory、日本語だと空芯菜)が実に上手くから揚げにされていました。
さっくさく。
さくさく過ぎるかもしれないって位です。
掛けるたれがまた良し、タイの辛い、酸っぱい、甘いが全部入ったこのたれが勝負なのかもしれません、この料理。

値段は95バーツ++。
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会計の時にタマリンドの砂糖漬けをくれます。
最初に食い気だけではなく、ショッピングの方も・・・。
実はここに「ジムトンプソン」のアウトレットがあるんです。

バンコクみたいにオンヌットから車で・・・なんて場所じゃありません。
町のど真ん中です。
何でまたこんな良い場所に本物の店じゃなくて、アウトレットが・・・って、ちょっとびっくりしてしまいます。

値段は正規店の2/3位から、もう少し安いものも・・・。
僕はアウトレットでしか見たことのないゴミ箱(これが実にジムトンプソンって柄なんですよ・・・)を2つもお買いお上げ。
布とビニールで出来ていて、上手い具合に折りたたんで売ってるんで、お土産にするのに最適。
どうして日本で、これ、人気が出ないのか不思議なほどです。
一つ730バーツ++だったと思います。
変な小物よりずっと実用性があると思います。

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