reduced rates! コンラッド東京 (1) 無料宿泊

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「ヒルトンHオナーズ」の無料宿泊に必要なポイント数の改定時期が迫ってきています。
2月22日のここに書きましたが、3月28日予約分から、新ルールが適応です。
全般に「改悪」が目立つ改定で、その中でも僕らの良く使う汐留の「コンラッド東京」はこれまで50000ポイントあれば1泊無料宿泊出来たのが、改定後はシーズナリティも導入されて、70000~95000ポイント必要になるとのこと・・・。

となると改定前に有効にポイントを使って予約入れてしまいたいと思うのは、皆当然でしょうか。
改定の情報が出るや、週末や連休など繁忙期の特典予約はあっという間に一杯になっていったようです。
僕もご多分に漏れずポイントは腐るほど持っています。
何となく去年あたりから予感がしてポイントを使った無料宿泊を多く入れるようにしていましたが、それでも貯まる一方でした。

今年の旅行の予定に合わせてかなり先の世界各地の予約にもポイントを使った特典予約を入れましたが、まだまだポイントはたくさん・・・。
そこで僕ら夫婦の最近の休日を近場の「コンラッド東京」で取りあえず・・・です。
必要ポイントは前述のように50000ポイント、予約はネットからスムーズに入る日でした。
ただ50000ポイントで取れる部屋はcity viewの部屋のみ、人気のbay viewに確定しようとさせるとかなり余分なポイントが必要になります。
なのでcity viewのまま予約を入れて、予約確定後送られてくるe Standby Upgradeという割引のアップグレード希望申込書を待ちました。
それによるとexecutive room city viewには無償アップグレード、executive room bay view にはプラス6500円、suite city viewにはプラス8000円、 suite bay viewにはプラス10000円・・・と細かく希望は入れられるようです。

我が家の今回の場合はラウンジは使えなくても不便はないのですが、このホテルに泊まるならどうしてもcity viewよりはbay viewの部屋でしょうか。
だから無償アップグレードでexecutiveじゃなくてもbay viewにさえなれば一番嬉しかったのですが、そういうオプションは提示されなかったです。
チェックインは最上階のエグゼクティブ・ラウンジでスムースに・・・。
この時間ラウンジは静か、居合わせた客はすべて日本人ではなく、日本のホテルじゃない雰囲気ぷんぷんでした。

テーブルの上の茶菓はやや寂しく、ま、これはまだアフタヌーンティーの時間にもなってもいないので、こんなものと言えばこんなものでしょうか。
コーヒーをいただきながらチェックイン。
さぁ、この日はどんな部屋になったのでしょう。


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