冬来たりなばタイ遠からじ (1) 羽田から出国、サクララウンジ

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僕の最新の旅行記はタイのバンコク。
例によって弾丸旅行ですが、十分に初冬のバンコクを堪能してきました。
バンコクは雨季が明け、晴れの日がほとんどになり、温度もそこそこ、湿度も下がり気味と、僕ら観光客にはベスト・シーズン到来。
まさに「冬来たりなばタイ遠からじ」です。

僕は最近休みの日そのものは多くなってきましたが、相変わらず続けての休みが取れません。
なので、今度の年末年始は16年ぶりに海外旅行なし、我が家で家族とです。
去年は香港とスリランカで本当に楽しかったのになぁ、今年はテレビが友達かぁ(泣)。
今回のバンコク行きは全くの遊び、来年度のJALのステイタスのこともあるので、大枚を払って「JALビジネスセイバー7週末ステイ」で・・・。
(166000円、諸税などその他に25830円)
これでFLY ONポイントは13710ポイントも一挙に貯まります。

出発はJAL033便、羽田空港を深夜1時05分発です。
羽田空港国際線ターミナルはスカイイルミーネーション「誰も見たことのない光」できれいに彩られていました。
チェックインは空いていて超スムーズ、何と1のAという席をもらいました。
多分当日までブロックされていた席の開放でしょう。

出発まではラウンジで、とはいっても「ファーストクラスラウンジ」は10月25日からターミナル拡張工事に伴うリノベーション中とかでクローズ、今回は「サクラウンジ」の利用でした。
僕にとってはここは初めて、「ファーストクラスラウンジ」よりとにかく広いスペースには驚きました。
そこにかなりな人数の利用者が・・・。
席にはいろいろなタイプのものが用意されていて、自分の好みのところでリラックスすることが出来ます(ただし混んでいます)。

ナイト・モードなせいか、全体にはダイニング・スペースを除くと暗めの落ち着いた雰囲気。
椅子などの材質も悪くはありません。
食事は「ファーストクラスラウンジ」ほどではありませんが、カレーなど人気のものは、こちらにもしっかりあります。

この日のメインはこれになるのでしょうか。
この他にチキンフリカッセ、「赤坂璃宮」のちまきや鮮蝦餃、「彩鳳」の焼売など点心類も人気のようでしたが、2種類あるスープ、冬野菜スープというのとポテトとオニオンのポタージュは、「スープストックトーキョー」のではないようです。

飲み物もいろいろ。

シャワールームはやはりこの時間帯はかなり待つようです。
順番が来るとポケベルが鳴るシステムで、僕は出発前に何とかさっぱり出来ました。

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