思いがけずホテルでご馳走になったのでその件を・・・。
数か月後に僕らが主催するある大きめの会合の会場となるホテルの宴会場の視察に行った時のことです。
まだ会場は前の宴会の片づけ中でしたが、快く見せていただき、スペースや動線の確認、テーブルの置き方などホテルの担当者と打ち合わせ。
その後は部屋を変え、予算などの細かいことを・・・。
そこで会合のあと理事以上の方々にお出しする食事の内容についてのプレゼンテーションもあり、「よろしければご試食もご用意しております。全く同じということではなく、こういう感じのものをということで、当方のお料理をお試しいただければと存じます」とのことで、その後約40分でこんな料理を頂いてきちゃいました。
これはこの日どこかの宴会で出たもの、あるいはそのバリエーションなんでしょうか?
パテ・ド・カンパーニュ。
アルコール類の値段、予想予算なども聞いておきます。
パン各種。
トマト、パプリカ、ガーリック風味のポタージュが続きます。
。
白身魚のノイリー酒蒸し、茸添え。
口直しのシャーベット、う~ん、クラシックな展開です。
仔羊のナヴァラン・カルタフィタ包みがメイン。
包みを開くと・・・。
ナヴァランとは羊肉と野菜の煮込みのことで、ナヴェ(フランス語で「かぶ」の意味)が入っているからの名前とのことです。
デザート盛り合わせ。
これでXXXXX円のコースとのこと、もう少し予算落としても良いかなぁ(笑)。
この食事は試食ということで無料とのことですが、でもこれ、会合の予算の中のどこかに入ってるんでしょ(笑)。
いろいろ教えていただいて有難うございました<XXホテルさま。
次回はもう少し詰めて行きましょう。