ホテルインターコンチネンタル東京ベイ (10)

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ある会合にかこつけての「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」ステイ。
パーティーで飲めないアルコールなんかも口にしたので、部屋のベッドに倒れこむまでほんの数分、そのままベッドにもぐりこんじゃいました。
カーテンも閉めずに、風呂も入らずに・・・。
なので起床は早朝でした。
ゆっくり入浴し、出てきた頃に冬の朝はやっと日の出。

お台場方向からゆっくり日が昇ってきます。
窓は結露がすごく、バスタオルでガラス窓を吹いた跡が分かりますね、写真から。
あ、無料のシューシャインサービスを頼むのを忘れてました、これは失敗しちゃった・・・。
「クラブインターコンチネンタルラウンジ」は朝の7時にオープン、朝食は何と7時から11時まで提供されます。
朝食提供時間が4時間というのは、長い方に入るんじゃないでしょうか。
朝食はラウンジでのバフェ朝食のみ有効で、他の朝食への振り替えは出来ません。
参考までにルームサービスのインターコンチネンタル・ブレックファスト(コンチネンタル)は2500円++、ベイ・ブレックファスト(アメリカン)は3500円++、和朝食は3600円++です。
でもここには特製ヘルシー・ブレックファストというエッグ・ベネディクトなどを含むルームサービス朝食があって、それは一人5500円++なんですが、こだわり食材満載らしく、これにはちょっと興味惹かれました。
脱線しますが、ここのブローシャーには
「クラブ・エグゼクティブ以外のゲストの注文を伴わない食器やカトラリーの貸し出しは有料」とか「レンジでの暖め、カッティング、皿の盛り付けはいたしません」
とか興味深い(?)文言が並びます。

アイテム数は多くなく・・・

その質も特別なところはない感じですが、
奥の部屋に卵料理をゲストのリクエストに応じて作ってくれるシェフが控えています。
だいぶ明るくなってきたお台場のベイビューを見ながらの朝食は、実際の味を更に1段階アップグレードしてくれる気もしました。

僕が食べたのはこんなラインアップ。
約15分で食事を終わりにし、その後タクシーで東京駅まで出ましたが、時間にして10数分、かなり近かったです。
ラウンジからベルにタクシーを待機させておくように頼んでいたようですが、玄関に着いてもスタッフはno
reaction。
タクシーは一台もおらず、タクシー到着まで数分を要しました。
どうも僕はこのホテルとは、どこか相性が良くなかったようです。

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