クアラルンプール4日目、この日は仕事。
朝7時半にはミーティングを始めようとアポイントを取ってあるので、7時過ぎにはタクシーに乗ろうと思っています。
そんな早朝でもホテル・エントランス前には6リンギットからのホテル・タクシーは待機していました。
「ダブルツリー・バイ・ヒルトンホテル・クアラルンプール」の朝食は34階のエグゼクティブフロアラウンジも、11階の「マカン・キッチン」というオールデイ・ダイニングでも、朝6時から食べられます。
朝6時からとは嬉しいですね。
この時期のクアラルンプールの朝6時はまだ真っ暗、明るくなってくるのは7時頃からになります
ちなみにマカンはご飯、食事の意味。
マレーシア語で「こんにちは」は「スラマッパギ」ですが、「ご飯食べた?」という「スダッ マカン?」も挨拶の一つで、英語でいえば「How you doing?」のような使い方のようです。
「マカン・キッチン」は地元でも評判のレストランらしく、シェフも知られた名前の人とのこと。
店はとてつもなく広く、まだ外が暗いこともあってか、全体的にダークな雰囲気です。
そういう意味であまり朝食らしい気分になれないレストランですが、バフェに並べられている料理の種類の多さは、豪華なバフェの多かったクアラルンプールのホテルのうちでも、一番のすごさでした。
洋風、中華風、インド風、マレー風、和風・・・何でもあります。
オープンキッチンの中はきれいに整えられていて・・・
料理のディスプレイもなかなかなものです。
サラダ。
ここで希望の卵料理を作ってもらえます。
パンケーキ類。
西洋系アイテム。
これは味噌汁&ご飯だった記憶です。
ここはヌードルコーナー、3種類の麺、3種類のスープから、好みの麺を、希望の具をいれて作ってくれます。
トムヤム・スープもあります
席もたくさんあって、全部で一体何席あるんでしょう。
ビーフスープの黄色麺、味は悪くなかったですよ。
ジュースなどの質は、これは4★かな・・・。
この「マカン・キッチン」は中華コーナーが別にあるのです。
もちろん地続きですが・・・。
こっちには中華系惣菜がテーブルの上に一杯。
こっちは中華系の人達が座っているかと思えば、意外に西洋系の人たちが多かったです。
もちろんこちらに座っても、西洋系、インド系・・・すべての料理が食べられます。
さぁ、仕事に出かけましょう。
あ、その前にラウンジの朝食も見るだけは見ておきたいです。