シンガポール弾丸旅行の締めくくりは「良い景色」を・・・。
「ザ・フラトンベイ・ホテル・シンガポール」のエントランスを入り右の方に向かって行きます。
コンシェルジェ・デスクを過ぎ、「ザ・ランディング・ポスト」というラウンジも過ぎ、大理石貼りのプロムナードをずっと進むと、レセプション・エリアに・・・。
その先からエレベーターに乗って、ルーフトップのボタンを押します。
ここは6階建てのホテル、着いた先にはプールが、そしてこのエリアのレセプション・デスクには数人の女性が待ち構えています。
いかにも最近の造りのプールの周囲には「ランタン」という名前のルーフトップ・バーが広がっています。
こここそshackinbabyお勧めのシンガポールの夕暮れの過ごし方ナンバーワン候補の場所なのです。
もちろんそう考えるのは誰でもで、ここでは日本人はあまり見かけませんが、予約なしでホテル・ゲストでもないとなると、なかなか席にありつけない人気ぶりのホット・スポットです。
席はプールの周りにいろいろなタイプあって・・・
でもこのテントの下がメインということでしょうか。
そんな中でも一番の人気はこうしたカヴァナ席。
そのカヴァナの中でも、ここに写真はありませんが、向きとして眼前にマリーナベイのウォーターフロントが広がるこの方向の席がベストです。
でも、そういう席は必ず予約が必要。
ふらっと行ってもまずこの向きの席は空いていません。
この角のテーブルが立ち飲み用?
店の名前になっているランタンがデザインのアクセント。
この「ランタン」という店の名前、ここが建つ「クリフォード・ピア」の中国語名「レッド・ランタン・ピア」に由来してるんだそうです。