マイ・ファースト・スペイン (34) 「マンダリンオリエンタル・バロセロナ」の朝食

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元旦の夜は、「セルベセリア・カタラナ」での夕食後ホテルに戻ると(徒歩10分くらい)、もう駄目。
ソファの快適さ、ベッドの気持ち良さに、バルセロナ到着からの強行スケジュールの疲れがすべて出てきてしまった感じ。
う・動きたくない・・・(笑)。
お腹も一杯だし・・・(笑)。
この部屋は快適すぎる・・・(笑)。

         zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz!

ということで超々熟睡の後は、1月2日。
この日の午後にはもうバルセロナを離れなければなりません。
短いよ~・・・短すぎ(笑)。
では「マンダリンオリエンタル・バルセロナ」の朝食紹介です。
ルームサービスでも食べられますが、僕が選んだのは「BLANC」(ブラン)レストラン。
部屋の予約と同時に朝食を予約すると一人35ユーロ。
かなり高い値段ですが、これでも10%OFFになっているそうです。
ルームサービスのメニュー票はとんでもない値段のオンパレードで、3個の卵のオムレツが25ユーロ、ハムとチーズの盛り合わせが18ユーロ、パンの盛り合わせが12ユーロ、コーヒーのスモールが8ユーロ・・・と、一体朝食にいくらかかるんじゃい(笑)という値段。
ちなみに何とこのホテルには「ジャパニーズ・ブレックファスト」なるセット・メニューもあって、それは36ユーロ。
普通の「マンダリンオリエンタル」ブレックファストというセットは33ユーロでした。
これにデリヴァリー・チャージが6ユーロ、更にかかります。

レストランは名前の通り「白」を基調に、かなりハイソな雰囲気を漂わせるオールデイ・ダイニング。
(昼間見ると、本当に眩しいほど「真っ白」に変わります)
客足は遅めで、オープンは朝の7時ですが、7時半くらいまでは僕の貸切状態でした。
どうですか?このバフェ・テーブル。
まさに高級ホテルのバフェはこうあるべきの美しさと質の良さです。
もちろん朝からシャンパン飲み放題です。
ありました、ハムやチーズ。

オレンジジュースも本当に美味しい。
このホテルではこれを「エピキュリアン・テーブル」と呼んでいます。
数は多くないですが、温かい料理も何品かあります。
(8品くらい?)
ただ卵を好みに作ってもらうのは、別料金になります。
こんなソファでリラックスしながら食べます。
どれも本当に高品質なものばかりでしたよ。
でもこれが毎日続いちゃうと、典型的日本人の僕はちょっとTOO MUCHに感じちゃいます。

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