「マリーナ・ベイ・サンズ」のカジノで夜遅くまで盛り上がった翌朝は、かなりゆっくりめの起床です。
リゾート系のホテルではどこでもこんなものでしょうか、前日の「ヒルトン・シンガポール」のビジネス客の早朝の素早い朝食とは大違いです。
僕の朝食は57階屋上の「ザ・クラブ」で。
前にも書きましたが、「ザ・クラブ・ルーム」や「スイート」の宿泊者用の特典
the lounge opens daily from 6:30am to 7:00pm
an upgraded breakfast at Sky on 57 from 7:am to 10:30 am
で、10時半までバフェの朝食がここで取れます。
この日は前の日より更に天気が良さそう、燦々とした陽の光がクラブハウスの中に満ち溢れています。
バフェの内容は標準、卵料理は一人々注文を受けてから作って、席まで届けてくれます。
中華点心などもありますが、前日は「ヒルトン・シンガポール」の「ザ・チェッカース・ブラッスリー」でのインターナショナルなフル・バフェでしたからね、ま、差は結構あります。
しかしラウンジでの朝食としてはまずまずの物でしょう。
でもこのラウンジの魅力は、このロケーション。
日差しは朝から強いものの、まだそう蒸し暑さを感じない朝の時間のアウトドアでの朝食は、雰囲気的には最高でした。
プールとは反対側のテラス席。
朝食の後はまたPCを借りて、こんなベッドに移動。
お腹は一杯だし、ここに寝そべりながらぐだぐだしているのは、リゾート地ならではの贅沢かもしれません。