ルアンパバーン弾丸 (11) 「アマンタカ」の客室へ

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「アマンタカ」のGM、ゲイリー・タイソン氏の温かい大歓迎からラオス人スタッフに引き継がれ、ホテル内を案内してもらいながら部屋へ向かいます。
時間はまだ正午前でした。

ロビー、レセプション、レストランなどのホテルの正面に位置するメイン棟を抜けると、この写真に見えている「ザ・ライブラリー」。
ここではインターネットにアクセス出来たり、夕方には無料のアフタヌーンティが出たり、とにかくリラックス出来るコーナー。
ここのことはまた後で取り上げます。
そこを通り抜けると、この「プール・テラス」に出ます。
「アマンタカ」を特徴付けるこの中央のプール、たいていは誰もいなくて静まり返っています。

向かって右がフィットネス、左がスパの建物です。
今度はプールの反対側から見てみましょうか。
一番奥が「ザ・ライブラリー」、その奥にレセプションがあることになります。
これがスパ棟。

かなり広くて、トリートメント・ルームの他に、ホット&コールド・タブやサウナなども完備しています。
そのスパとプールの間の道を歩いて行って・・・
まっすぐ行けばプールを中心に芝生を取り囲むようにいくつもの建物が並んでいます。

でも僕の部屋はスパのすぐ隣のよう、どうもここらしいです。

えっ、ここ?
これ一軒家じゃん。

すごい!とびっくりしていると、ホテル・スタッフはにこやかに
「私どもの最上級のお部屋にアップグレードさせていただきました」
と。 

何と後でこの部屋のことを調べてみると、ここは「アマンタカ・スイート」という確かにホテルで最高のスイートとのこと、一体全体どうしたのでしょう。
嬉しいといえば最高の嬉しいのですが、何故?なぜ?ナゼ?です。
ドアが開かれます。

わぁ、何じゃこれ!(笑)。

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