ルアンパバーン弾丸 (16) 「アマンタカ・スイート」の紹介はまだ続きます

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「アマンタカ」のウェブ(http://www.amanresorts.com/amantaka/home.aspx)に、このホテルの部屋カテゴリーについての説明がありました。

Amantaka offers 24 suites ranging in size from 70 to 120 square metres each. These include eight Suites, four Pool Suites, eight Khan Pool Suites, two Mekong Pool Suites and two Amantaka Pool Suites. Entered from louvered doors from the courtyard, each suite contains a spacious interior and exterior living area.

なるほど、室数はたったの24室、広さは70~120㎡と・・・。
部屋のカテゴリー的には全部で5種類。
まずは一番ベイシックなスイート。
suites
The eight suites each feature a king size bed positioned under a high ceiling. Facilities include a writing desk, table and chairs, chaise lounge and cabinet containing a private bar. The bathroom features twin vanities, a dressing area, shower, toilet, and separate island bathtub. The living and bedroom open onto an outdoor areas shaded by mango trees with lounges and large umbrellas. These amenities are available in all twenty four suites.

僕が予約したのはこのプールの付いた部屋。
pool suites
In addition to the high ceilings, king sized bed and other amenities offered in all Amantaka suites, the four pool suites also have access to a private pool located just beyond the room’s lounge.

その上の2種類のスイート。
khan pool suites
Like the Pool Suites, the Khan Pool Suite features a private pool and outdoor lounge area. The eight Khan Pool Suites also offer a spacious lounge that overlooks the gardens of the central courtyard or a private outdoor area.

mekong pool suites
Named for the river that influences all aspects of life in Luang Prabang, the two Mekong Suites feature spacious interiors for lounging, dining, and sleeping. Each Mekong Suite also includes a private pool.

そして僕がアップグレードされて、今回紹介している一戸建ての「アマンタカ・プール・スイート」
amantaka pool suite
The two stand-alone Amantaka Suites are surrounded by large verandas and offer generous living rooms and spacious outdoor areas including a garden, a private relaxation sala and a large pool.

このスイート紹介の最後は、エントランスから一番奥の部分にあたる裏ヴェランダ、リラクゼーション・サラ、そして大きなアウトドア・プールです。
まずはベイシンなどのあるエリアの裏にドアがあって、そのドアを出るとこのヴェランダ。

コロニアルな白壁にラオス風の屋根、この時期心地良い風までもそよそよと吹いてきて、もうこのエリアも天国系です。
もちろん隅から隅まで塵一つなく掃き清められていて、防虫も隠されたところで強力に効いているようで、虫に悩まされることもありません。

ここがリラクゼーションのエリア、リラクゼーション・サラと呼ばれています。

完全シンメトリーに大きなベッドが左右に一つづつ。
寝そべりOK、ここでマッサージもOK。
ここでも窓からはたっぷりの緑が・・・。
これが裏庭。

ホテルの裏側には中華学校があるようで、時々元気な子供たちが中国語の発音練習をしているのが聞こえてきます。

裏庭の反対側がプール・エリア。

塀の向こうはスパ。
良い雰囲気でしょう?

聞こえるのは風にそよぐ木々の葉擦れ、鳥の鳴き声、部屋から漏れてくるかすかなラオスの民俗音楽・・・。
プールの深さは一番深い所で1.4メートルくらい。
プールに浮いている葉っぱなどの小さなゴミも時々チェックされているようで、外出から帰ってくるときれいになっていたりします。

いかがでしたが、この「アマンタカ・プール・スイート」。
確かにすべてにおいて最高なのですが、僕のような借金君にとって問題は値段(苦笑)、それだけでしょう。
何と一泊US$1500++(=$1800、日本円で約15万円)もするんです。
しかもハイ・シーズンはミニマム・ステイが4泊から・・・僕なら破産しちゃいそうな値段です。
本当に「アマンタカ」様、アップグレードしていただいて感謝感謝の一言です。

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