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汐留の「ロイヤルパーク汐留タワー」、あの辺りでは一番最初に出来たホテルですが、その後、周囲にはいくつものホテルの入った高層ビルがにょきにょき・・・行き慣れている人以外は、なかなかあの辺の地理関係が良く掴めないという人も多いのでは、です。

これはホテルのウェブ(http://www.rps-tower.co.jp/index.php)からお借りしてきた地図、なるほどなるほど、この辺りはこうなっているんですね。
結構複雑です。
で、このホテルにタクシーで乗り付けるとすると、この正面玄関に着くことになります。
たいていの時間はドア・マン(女性のことも多い)、あるいはベルが常駐しています。
そしてマクロビオティック・カフェ「チャヤマクロビ・カフェ」の脇を通り、この「汐留タワー」(というビル)の24階にあるレセプションまで上がっていくことになります。
JRや地下鉄でホテルに行く人には、この地図のほうが便利かも・・・。
これもホテルのウェブからです。
JRあるいは地下鉄「新橋駅」からは地下通路で徒歩3分、都営地下鉄大江戸線あるいは「ゆりかもめ」の「汐留駅」からは徒歩1分。
いずれも地下通路で直通なので、雨の日でも傘要らずでホテルにアクセス可能です。
上記の地図の「ゼロスタ広場」辺りから上を見上げるとこんな感じ。
この茶色いビルの上層階が「ロイヤルパーク汐留タワー」です。
地下2階、地下1階からもエレベーターで上っていけますが、これは1階部分の「ゼロスタ広場」側エントランス。

ここから入っていくとこのドアがあって、その奥が・・・
エレベーター・ホール。
もちろんこの下の地下1階、2階からもこのエレベーター利用です。
24階で降りると、そこがホテル・レセプション。
まずはよく分からないオブジェがお出迎え。
所々ひび割れて相当痛んできているこのオブジェ、かなりビミューな存在です(笑)。

ロビー部分、天井は高いのですが、面積的にはかなり狭く、レセプションに並んでいる人と通行する人、ソファで休んでいる人などでごちゃごちゃしています。
ベルもたいてい一人は配置されていることが多いです。
チェックイン・カウンター。
写真で見ると結構恰好良く見えるかもしれませんが、実際には僕ら客にカウンターの雑然とした中が見えてしまって、預かり荷物らしいものなども積み上げられていたり、高級ホテルっぽくはありません。
僕のチェックインは親切な人に当たったようでとても丁寧な応対、でも前回の(1)でも書いたように部屋の清掃がまだ済んでいないということで、約30分、飲み物をいただきながら「ロビーラウンジ」で待機となりました。
レセプショニストはとても感じの良い人、「お部屋の用意が出来ました」と呼びに来てくれた時のこちらが申しわけなくなるほどの腰の低さもあって、30分くらいの待ちはほとんど苦になりませんでした。
その後の会合の書類をしっかり読めたのでかえって良かったくらい・・・。
その人が今回の僕の部屋、最上階「タワーフロア」の東京タワー・ビュー確約の部屋まで案内してくれます。
どうやらそのタイプの部屋がほんの数室しかないので、30分の「待ち」となったようです。
このホテルでは最上階38階の「タワーフロア」1フロアだけが特別階。
天井高も3.2メートルあったり、部屋の備品にいくつものエクストラがあったり、朝食も付いていたりと、ラウンジがないだけで、他のホテルのエグゼクティブ(クラブ)フロアのような扱いのフロアなのです。

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