ルアンパバーン弾丸 (23) ルアンパバーン散策 ~ サンセット・クルーズ

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「アマンタカ」にはたくさんのアクティビティが揃っています。
事前に予約することも出来るし、アクティビティによっては現地で希望してすぐに実現するものもあります。
ポピュラーなアクティビティとしては、僕も参加した
★Luan Prabang city tour (half day, full day)
の他に
★Temple and village walk
★Floral temple offering (twice monthly)
★The buddhist archives
★Floating buddah exhibition
★Baci ceremony and Lao dinner
★Cooking class within our organic farm
★Evening cooking class within our organic farm
★The living sticky rice experience within our organic farm
★Lao textiles and weaving
★Morning Pak Ou caves
★Sunset cruise
★Kuang Si waterfalls & bear sanctuary
★Tad Sae waterfalls
★Elephant ride
★Countryside tour to visit Ban Long Lao village
★Hmong photo tour to Ban Chok village
★Luang Prabang city photo tour
などがありましたが、僕が夕方のアクティビティに選んだのは「サンセット・クルーズ」というもの。
これもルアンパバーン観光ではベイシックなツアーで、沈む夕日を見ながらメコン川を周遊するというもの、観光業者によるツアーも複数出ています。

でも「アマンタカ」のクルーズは船一艘、僕のためだけのチャーターという贅沢なもの。
(ホテルは二艘、こうしたボートを持っているそうです)
周りに停めてある大型の乗合船とは大違い、小さいながらも船の内部は総チーク材貼りの豪華なもの。
「アマンタカ」と同じ路線のインテリアで、隅から隅まできっちり作られています。
そして清掃状態も最高。

西洋式に座るも良し、タイやラオスのように寝そべるも良し。
トイレも完璧にきれいなものが船尾に用意してありますし、風に吹かれて寒ければ上質なブランケットも・・・。すべてが至れり尽くせり系です。

こんな美味しそうなカナッペも出されます。
akikoさん、思い出しました、ここでライスクラッカー、食べてました(すみません)。
味は特に付いていなく、やはり香りといえば米の匂いでしょうか・・・。
籠の中に入っていた茄子のディップ(辛くて美味しい)に付けて食べました。
とても丁寧で静かな運転をしてくれる船長と、きれいな英語を話すウェイターのコンビ。
ホスピタリティも充分です。

午後5時半頃からはオレンジ色に輝く本当に真ん丸な太陽が徐々に下に下に・・・。
このhazyな季節が恨めしい、これが秋からのクリアーな天気の日ならさぞかし・・・でしょう。
ただハイ・シーズンではないので、周囲に夕陽鑑賞する船はほんのわずか。
とても静かなゆったりした雰囲気、大げさに言えば自分がメコン川を独り占めしているかのようにも思えるほどです。

昼間は32~3度にもなるルアンパバーンですが、日が暮れる頃になると温度も下がり、それに川風もありますから、この時期リバークルーズは最高。
一人という寂しさを別にすれば、これは良い2時間の過ごさせてもらいました。
これから体験しようという皆様には、ぜひ複数での乗船を・・・。
すべて貸し切り、カナップとドリンク込みでUS$205++。
ラオスの物価からすればとんでもない値段ですが、僕はこのツアーも満足出来たアクティビティでした。
下船すると、船着き場にはもう「アマンタカ」のトゥクトゥクが待っていて、あっという間にホテルに連れて行ってくれます。

もちろんこの後、町の中心で下してもらって、夕食やショッピングをしながらホテルに戻ることも可能です。

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