「アンダーズ新天地上海」の朝食は「海派」(ハイパイ)というレストランのバフェです。
店の名前からシーフード・レストラン?なんて思っちゃいますが、ごく普通の品揃えのオールデイダイニング。
ホテルのウェブには「カジュアルな中国料理とフランス家庭料理を出すレストラン」とありました。
何でこんな名前なんでしょう?
今度は温かいアイテムが並べられているセミ・オープンキッチン風カウンターの方を見てみましょうか。
「中華~~」ってものが並んでいます。
ここには葱餅や油条からエッグタルトや胡麻団子まで・・・。
お馴染みのものが勢ぞろい。
麺やお粥のコーナーもあります。
客のリクエストで好きなように作ってくれます。
カウンターの中にいるシェフたちの英語はミニマム。
必要な時はウェイターに通訳を頼んでも良いでしょう。
僕の麺は「葱油拌面」と書くのかな、Shanghai noodle spring onion soy sauceというやつ。
これ、確かシンガポールで食べたことある・・・濃い味付けの汁無し麺、なかなかイケます。
こちらはエントランス向かって左の西洋風の方です。
椅子やチェアも中華風の方と違って、こちらも中々に良い感じです。
僕はこちらは見せてもらっただけ、僕としては軽めの朝食にしたつもりで、実は・・・もう少し別のところで食べるつもりにしているんです(笑&恥)。