上海、悪くないかも (5) 「アンダーズ新天地上海」の客室の続きの続き

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ハイアットの予約サイトには「アンダーズ新天地上海」のスイートについて

スタイリッシュでコンテンポラリーな80m2のスイートは、キングベッド1台を置いたベッドルームと独立したリビングルームを備え、窓からは新天地エンターテイメント地区を一望できます。 天井に設置されたLED照明はムードに合わせて調整できます。モダンなバスルームは床暖房、電子トイレ、光る半透明のバスタブを完備。 インターネットアクセス、「アンダーズ ラウンジ」でのリフレッシュメントなど、無料アメニティも揃っています

と書かれています。

トイレはシャワートイレ、便座も自動で開きます。

洗面所はダブル・ベイシン。

「スーパーポテト」っぽいデザインです。
マットな色合いをベースに、ベイシンやバスタブに工夫を凝らして、コンテンポラリーでポップ、他とちょっと違うバスルーム・エリアを作っています。
引出しの中にはこれだけのアメニティーが・・・。
で、「工夫を凝らして」とはこれです。
スイッチ一つで、バスタブとベイシンの色が変えられるのです。
これは乳白色。
バスルームはドア無しの開放的な作り、シャワー・エリアにもドアはありません。
アメニティはフィレンツェの調香士「ロレンゾ・ヴィロレージ」(Lorenzo Villoresi)のもの。
割と好きな香りです。
ニューヨークで泊まった「セタイ」がこのブランドを使っていました。
じゃ、バスタブの色を変えてみましょうか。
最初は面白がっていろいろな色にしたりしていましたが、ふと、「だから、何?」と(笑)。
やり過ぎると、日本人にはラブホ?って思っちゃうし・・・。
ベイシン・バスルームの向かいは床暖房付きの床を隔てて大きな広いクローゼット。
入ると自動点灯します。

セイフティボックスはここです。
さぁ、いつまで部屋にいないで、今日はサタデイ・ナイト(笑)、外に繰り出しましょう。
深夜まで開いているはずのホット・スポット「新天地」はすぐ隣です。

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