「ブルジュ・ドバイ」が突然「ブルジュ・ハリファ」に変わった日に、ドバイから戻りました

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あ~~~ぁ、ついに僕の休暇も終わりです。
日本に戻ってました。
僕の休み中も沢山のコメントとアクセスを有難うございました。
特に昨日はアクセスしてくださったユーザー数が600を超えていました。
本当に感謝・感謝です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
で、僕の今回の年末年始の旅行は香港経由のドバイだったのですが、そのことはおいおい書いてくとして、僕の帰国日は、ドバイにとっては記念すべき日、つまりドバイ経済の象徴とも言える地上828メートル(何階建てなのかは公表されていません、でも300階建てくらい??)の「ブルジュ・ドバイ」のオープニングの日だったのです。

しかも当日突然に「ブルジュ(アラビア語でタワーの意味)・ドバイ」からアブダビの首長であるハリファ大統領にちなんだ「ブルジュ・ハリファ」に名称変更があるという、何ともきな臭い(?)出来事もありました。
ご存知のようにアブダビはUAE(アラブ首長国連邦)の石油の大半を産出していて、構成7首長国の中でお兄さん格。
石油の少ないドバイは、各種の奇抜な(?)開発計画で投資を集めて「中東の奇跡」を起こしてきましたが、去年はあのドバイ・ショックが・・・。
あの、世界を恐怖のどん底に落としかけた11月には、アブダビが100億ドルの緊急融資をして、何とか一時的に事なきを得たのでしたよね。
きっとその時の借りを、UAEのムハンマド首長は返したのでしょう。
「ブルジュ・ハリファ」は流石にとにかく高くて、一枚の写真には入りきれません。
横浜の「ランドマークタワー」が296メートル
シカゴの「シアーズ(現ウィリス)タワー」が442メートル
「台北101」が508メートル
今度出来る「東京スカイツリー」が634メートル
ですから、いかに突出した高さかお分かりでしょう。
ホテル・ファンには、中に入るジョルジオ・アルマーニのホテルが注目です。
でも、僕には「ブルジュハリファ」の前に建つ、この「ザ・パレス・ホテル・オールド・タウン」の幻想的なアラビアン・デザインの方がずっと好きですね。
日本人は、このホテルにあまり泊まらないでしょうが・・・。

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