僕が朝の7時というのに無事チェックイン出来た「ヒルトン・シンガポール」の客室を見ています。
ミニバー周辺は以前とは違ってほとんどの小物が引き出しの中に入るようになって、見た目がすっきりしました。
そうそう、使い捨てのスリッパが今回置いてなかったし、新聞もそういえば配られなかった、ウェルカム・フルーツもなかった・・・いま考えてみると最近の「ヒルトンシンガポール」はそうなったのか、それとも前回はエグゼクティブフロアだったからなのか・・・。
ま、どれも細かいことで、どうでも良いといえば良いですけどね。
それよりはこの時間にチェックイン出来たことを喜ぶべきでしょう。
精一杯モダンにリニューアルというか張替された部屋は、シンプルながらビジネス・トラヴェラーには十分なもの。
テレビはNHKも映ります。
ヒルトンではお馴染みのガラスのデスク。
このソファはデザインだけではなく坐り心地も悪くなく、ベッドやリネン類も標準以上。
カーテンを開けると部屋の大きな窓からは、・・・あ、このことを言っていたのかな?
僕の好きな方向って。
目の前にはこちらもリニューアルなった「タイ王国大使館」の優美な姿が高層ビルの合間に・・・。
バンコクの「ザ・スコータイ」を思わせて僕は好きと、確か日本人スタッフに前に言ったことを思いだしました。
そんなことまでファイルされているのでしょうか。