冬来たりなばタイ遠からじ (17) 「ヒルトン・スクンビット・バンコク」に移動

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「ザ・サイアム・ホテル」でタイ料理の食事の後、ホテル部分のショールームもさせてもらい、スクンビット・ソイ26の「ダブルツリーバイヒルトン・スクンビット・バンコク」に戻って来たのが、午後4時前。
手早くシャワーを浴びて、午後4時15分チェックアウト。
チェックアウト後はホテルのこの裏道から100メートル、裏というか隣に建つ「ヒルトン・スクンビット・バンコク」に・・・。
(↑の写真奥が「ダブルツリー」、手前が「ヒルトン」)
移動時間は徒歩2分でした。

スクンビット・ソイ24に面したこの「ヒルトン・スクンビット・バンコク」は前泊していた「ダブルツリー」と違って全くの新築。
BTS「プロンポン」駅から徒歩5分という好立地(インペリアル・ホテルズ・グループだった「ザ・インパラ・ホテル」の跡地です)に建つ26階建ての高層ホテルです。

ロビーはタイ情緒をことさらに強調せずに、コンテンポラリー・アーバンな雰囲気。
高い天井、最新の照明、完璧な空調・・・やはり新しいホテルって本当に気持ち良く作られています。
「ダブルツリー」よりドアマン、ベルの数が多く、コンシェルジュ・デスクには複数のコンシェルジェが詰めています。
眼を右に向けていくと・・・

ここがレセプション・デスクのようです。

もちろんここは「ヒルトン」だけにメンバーである僕のチェックインはスムーズ。
あっという間に僕の荷物は持たれ、「チェックインはラウンジでさせていただきます」と4階にあるエグゼクティブ・ラウンジまで案内されます。
その前にロビー奥にある「モンド」(MONDO)というオールデイ・ダイニングも見ておきましょうか。
コーヒー一杯から各種アルコール、軽食から本格的ディナーまで、席の方もいろいろなタイプのものが用意されている、広いカフェ・バー&レストラン。

テーマはグローブトロッターのようで、旅行鞄を多用したデザインがスタイリッシュです。
(ここのアウトドア部分のテラスが、「ダブルツリー」の裏から見えた椅子とテーブルです)

ちょっと脱線しました。
ラウンジでのチェックインに話を戻しましょう。

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