冬来たりなばタイ遠からじ (7) 「ダブルツリーバイヒルトン・スクンビット・バンコク」の客室の続き

スポンサーリンク

思った以上に充実している「ダブルツリーバイヒルトン・スクンビット・バンコク」の客室を見ています。
今度は洗面所と浴室。

ここもすっかりきれいになりましたが、狭いです。
新しく作られたホテルに比べて、これだけはどうにもならないようです。
アメニティはダブルツリーで多く採用されているもの、沖縄の那覇のダブルツリーもこれでした。
で、バスルーム。
これはちょっと日本人には問題かもしれません。
バスタブがない、シャワー・オンリーの部屋だったのです。
後でホテルのウェブを見るとシャワーかバスタブの表示になっているので、バスタブのある部屋もあるようです。
バスタブにこだわる方は、バスタブ付きの部屋をリクエストしておかなくてはですね。
もちろんシャワーそのものは湯量、温度、ブース内にもアメニティーの大ボトルありと、何の文句もないのですが・・・。
このホテルには日本人スタッフはいないようですが、日本人はちゃんと認識されていて、配られる新聞もちゃんと日本語新聞です。

これは結構嬉しいですよね。
カーテンを開けてみましょうか。
おぉ、また雰囲気が変わりますね。
思ったより良い感じの外です。広めのベランダ部分が付いていますが、窓はロック。
外には出られないようです。
たぶん「インペリアル・タラ」時代はベランダとして外に出られたと思うのですが・・・。
すぐ下はプール。

あれっ、ベッドルームと洗面所の境の部分が動きます。

するとこんな風にシースルーに・・・。
つまり歯を磨きながらも、シャワーを浴びながらも外が見えるのです。
広くはないこのホテルの客室ですが、いろいろ最新の仕掛けもあって、僕は気に入りましたね。
有償で泊まるといくらくらいか見てみるとウィークデイの事前予約料金で3825バーツ++、計4502バーツ。
日本円にすると14300円くらい。
上級メンバーなら部屋のアップグレード、朝食無料なと特典も付きますから、文句はないところかと思いました。

タイトルとURLをコピーしました