台北弾丸 (4) 「グランドハイアット台北」の続き

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「グランドハイアット台北」の部屋の続きです。
部屋の窓から見える景色はこんな風、つまり「台北101」とは逆の方向です。
オレンジ色の屋根は「国父紀念堂」でしょうか?
(すぐ下のプールは工事中でした)
僕の予約した「一番安い」(笑)スイートはすべてこの方向に位置しているんだそうです。
リヴィング奥のデスク脇の、ベッドルームにも通じるドアを開けると、また違う感じになってきます。
電話にはこんなボタンが・・・。

ここを押すと、日本人スタッフがon dutyな時には繋がるようです。
でも前回にも書きましたが、このホテルは公用語が英語と言っても良いくらいなので(笑)、片言でも英語でコミュニケーションが一番のようです。
ベッドルームのほうから、デスク・リヴィングを見ると、こうです。
ベッドの奥はパウダールーム。

クローゼット。
大きめですが、標準的です。
今度は水周りを見てみましょうか。
まずはシャワーブース。
これは珍しく、ドアが左右にスライド式に開閉するタイプです。
アメニティーはいつものハイアットの・・・ヒルトンと同じで、ここでも共通の物を使うことでコスト削減がはかられているのでしょう。

標準の大きさのバスタブ。
バスソルトも置いてありました。
前にも書きましたが、このスイートには入り口のドア隣にもう一つ、洗面所、トイレ、シャワーブースが付いています。

トイレが2箇所とかは普通にありますが、この規模のスイートでシャワーブースが2つというのは初めてでした。
どういう使い方をするのでしょう。
ゲスト用?
でもシャワーを浴びるゲストって(笑)?

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