台湾料理で同窓会

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同じ釜の飯を食った仲間5人の同窓会が、地元の台湾料理屋で開かれました。
仕事が終わり次第の相当遅れての出席でしたが、懐かしい顔ぶれから繰り出される懐かしい話題の数々に、あっという間に彼らともう長年ずっと一緒にいるかのような気分に・・・です。
「青春時代の友人は永遠に友人」を本当に実感しました。
歓楽街の路地奥のローカルな店でしたが、料理は悪くなく、何と円卓の上の陶器の壺は「佛跳牆」の壺!
こんなローカルな店で、いくら予約したとは言え「佛跳牆」が出てくるなんて・・・。
(佛跳牆については2月21日付けの『天気に恵まれなかった台北 (9) 「欣葉101食藝軒」でランチの続きの続き』を参照してください)
台湾式のもので、スペアリブや海鼠、椎茸など入った味はなかなか本格的なもの。
フカヒレの姿煮も出たし・・・

脱皮したてで殻の柔らかいソフトシェル・シュリンプの揚げ物、台湾風の大蒜仕立てもイケてました。
料理は他にもたくさんありましたが、話に夢中で撮るの忘れた・・・。
これは最後の頃に出た揚げパン。
これに練乳をべっとり付けていただきます。
このB級感が、堪りません(笑)。
香港や上海で食べたことがありますが、これはそれらに負けずに美味しかった・・・。
締めはビーフン、本当に定番中の定番。
美味しい料理に昔の仲間、いつもながら同窓会は最高です。
お骨折りいただいたM氏、有難うございました。

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