「ハイアットリージェンシー大阪」をチェックアウトした後は、ニュートラムなどを使って恵美須町へ。
大阪というより「浪速~~」という雰囲気を味わって、もう何度も行っているここに・・・。
銀座にも店を出している「グリル梵」。
僕がほぼランチの最後の客だったのですんなり座れましたが、小さな店なのですぐに満席になる店です。
これまたいつもの「ヘレカツサンド」を食べましたが、明らかに昔に比べて味が落ちている・・・。
何が違うんだろう、揚げ方?
超有名店なので、これ以上僕のネガティブな印象を書く気にもならず、今回は写真もなしとします。
次回もこうだったら、はっきり書きますよ、もちろん。
で、梅田からエアポートリムジンバスで伊丹空港に行く前、ちょっと時間があったので、少し歩いて新梅田食堂街の「はなだこ」の行列に並んでみました。
飛行機に乗るまでは大阪情緒に浸っていたいので・・・(笑)。
4人くらいで全員一心不乱にたこ焼きを作っているので、行列の長さほどには待ちません。
僕の注文は一番人気のネギマヨ。
たこ焼きに大量の葱とマヨネーズを乗せたものです。
持ち帰りの人もいますが、ほとんどの人が店の脇のちょっとしたカウンターで食べていきます。
ふわふわとろとろ系のたこ焼き、タコは大きくソースも美味しい、それに大量の葱(でももっと前はもっと大盛だった記憶)とマヨネースで美味しい庶民感(B級感)を増長して、これはいつ食べても美味しいですねぇ。
(写真が少しぼけてましたね、早く食べたくてちゃんとシャッター押さなかったんでしょう、失礼しました)
僕の大阪旅行最後の話題は、新装なった伊丹空港のカードラウンジ「ラウンジオーサカ」の様子です。
http://osaka-airport.co.jp/service/before_departure/lounge_osaka/
以前の中央ターミナルビル2階から3階に移っています。
そう、ここは「大阪空港ホテル」のあるところですね。
http://www.osaka-airterminal-hotel.com/
客室数114室のビジネスホテルですが、空港内にあり料金も手ごろなので(7000円前後)、直近だとたいてい満室の隠れた人気ホテルです。
館内は過剰な装飾はありませんが、ドリンク・サーバーも2か所にあり、いろいろなタイプの椅子が並び、思い思いのスタイルで搭乗を待つことが出来ます。
窓際にはこんな一人席も・・・。
全体を見るとこんな感じ。
無料のPCコーナーも以前のようにこのラウンジは充実しています。
ここも覚えておくと便利な場所の1つです。