大阪マリオット都ホテル (4)

スポンサーリンク

「大阪マリオット都ホテル」の「プレミアコーナーキング」の部屋を見ています。
元々は「部屋タイプはお任せ」ということにJXBではなっていたので、これももしかするとこれは「多少のアップグレード」ではなく、出来る限り最上の厚遇だったのかもしれません。
レイト・チェックアウトも午後1時までOKだったし・・・。
後でまた某氏にお礼を言っておかなくちゃ、ますます頭が上がらなくなっちゃいました、これで。
最初の写真はドアを入ってすぐ、ドアを内側から見たところです。

入るとすぐにクローゼットと書きましたが、そのクローゼットはドアすぐからも、ベッドルーム側からも、両方から開けられます。

両方のドアを開けると、こんな素通しになります。
今度はウェット・エリア。
木のスライドドアを開けると、こんな風です。
奥はトイレ、独立しています。
トイレは便座が自動的に上がるタイプです。
浴室はビューバス+洗い場付きの快適なもの。
バスタブもほどほどの大きさ、カランは時間を設定すると自動で止まる装置付き、大きな頭上シャワー、ハンドシャワー、木製の椅子、充分な広さの洗い場があり、窓は手動でロールカーテンを下ろすことも出来ます。
バスソルト(ローズモイスト&ミスティフォレスト)。

ベルが部屋の説明をしてくれる時に「最初は冷たい水が落ちてきますのでご注意くださいませ」と・・・。
そうだよなぁ、もしかするとそんなことでクレームする人もいるのかも。
適温になるまで最近のはほんの数秒なのですが。
風呂からはこんな風に見えます。
今度はベイシン周り。
良く揃っているほうだと思います。
THANNのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ハンドウォッシュ、ボディローションと、面白い形のライスブランオイルソープバー。
こちらにはティッシュペーパー、洗い布、シェイビング・ジェル、マウスウォッシュ、コップ、引出しの中には歯ブラシ、髭剃り、レディースキット、バニティキット、ヘアブラシなどが入っています。
タオル、ドイヤーはここ。
写真の更に下には体重計、籠などもあります。

改めてこの部屋からの景色を見てみます。
このプレミアムコーナーキングは部屋の2面が窓なので、大阪の南西部全体が見えるはずです。

これが僕ら観光客が知っている大阪というか、右は梅田の高層建築、真ん中奥が難波の高層建築(「スイスホテル南海大阪」が特徴的な形ですぐ分かります)、手前の緑が天王寺の動物園や美術館、公園です。
キタからミナミを拡大。

手前に引いてくると・・・

あ、通天閣がありました。
昼間は周囲の建物に埋没しちゃいそうですね。
今度は眼を少し左にすると、大阪府咲洲庁舎の雄姿が目印となる南港方面となります。
「ハイアットリージェンシー大阪」も見えてますし、明石海峡大橋や淡路島もぼやけていますが、分かります。
見えませんが「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」もその少し右側くらいでしょう。
更に目を左にして、ちょうど部屋の角の辺りから見ると、ここは関空方面が正面。ht=”525″/>
望遠にして目を凝らすと「スターゲイトホテル関西エアポート」(旧「全日空ゲートタワーホテル大阪」)がぎりぎり見えます。
夜には関空に飛来する飛行機がの灯りが少し見えました。
手前には住吉大社、仁徳天皇陵も見えます。
更に目を左に移すと、ここは長居陸上競技場(ヤンマースタジオ)の屋根が特徴的ですかね。

堺・松原方面が見えているのでしょうか。
暑い中のチェックインだったので、まずはひとっ風呂浴びようか、ということで入浴。

ネスプレッソでコーヒーを入れて飲みながら・・・あぁ、これでここにテレビ・モニターがあったらなぁ。
長い長いゆっくりした風呂になりました。

タイトルとURLをコピーしました