大阪初めてグルメ・うちの奥さんの場合 (2) ジェラート、ヨーグルト、明石焼き、豚まん

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伊丹空港までは一緒に来たうちの奥さん、その後は仕事の僕と分かれて、ガイドブックを片手に自由行動です。
大阪がほとんど始めてとは言っても大阪城を見るでもなく、梅田や心斎橋、なんばなどの地下街とかデパ地下を巡っていたようです。
「そんなところ、東京と同じだろう」・・・どうもそれは男だけの突っ込みのよう。
中年女性はデパート、特に地下は大好きなようです。
イタリアのスイーツ・メイカーの「BABBI」でジェラートを。
これだって東京に何店舗もあるじゃん、何もわざわざ大阪で食べなくても・・・これは僕の考え、彼女は「だって食べたかったんだもん・・・」だそうです。
僕もここだとついピスタチオを選んでしまいますが、全体に濃厚なのにさわやかさもある味ってのが、僕のこのジェラートに対するイメージです。
コーンがもう少し特別だと嬉しいのにな・・・贅沢?
ここはどこかのデパートの写真というのですが・・・
心斎橋の「大丸」でしょうか、このレトロ・モダンな感じは。
次は「ヨーグルトランド」、フローズン・ヨーグルトの店です。
僕はこのブランド、那覇で食べたことがありますが、まだ東京には支店はないのかな?
16種類のフレーヴァーのフローズン・ヨーグルトを自分でマシーンから絞り(つまりセルフサービスということ)、100グラム200円で測り売りというシステムの店。
もちろんトッピングも追加料金で30種類以上あります。
彼女の評価は「普通に美味しい」とのこと。

大阪城は見なくても、ここには行ったようですね、新世界と通天閣。

東京人にはこの辺が一番「大阪らしい」風景かもしれません。
これは明石焼き、どこかのデパ地下のらしいですが、彼女、店の名前とか値段とかほとんど覚えていません。
僕ならそういう情報、絶対覚えてるけどな。

彼女の明石焼きの印象は「味が薄~い」だそうです・・・そりゃそうでしょうけど・・・。
最後は大阪土産の定番、「551蓬莱」の豚まんと焼売です。
開けて食べちゃうところが、この日の彼女の食欲を示してますよね。
この後僕らは梅田のマルビルの前というかヒルトン・ホテルの裏の空港リムジンバス乗り場で待ち合わせをするはずだったのですが、僕の仕事が長引いて僕は伊丹発のJALの最終便に間に合わずキャンセル、新幹線の最終での帰宅となりました。
彼女は一人で飛行機で帰ることに・・・。
実は彼女、伊丹空港でうどんまで食べたんだそうです。
(写真は撮り忘れ、と・・・)
どうなっちゃったんでしょう、彼女の食欲(笑)。
そしてそのうどんが「大阪で食べたものの中で一番美味しかった」というのですが、例によって店の名前不明。
以上うちの奥さんが撮ってきた大阪グルメ一覧でした。
関西在住の方から見れば「何だ、こんなもの」と言われるものもあるかもしれませんが、グルメガイド片手のオバちゃんセレクションと考えていただければ、まずまずの物かと・・・(笑)。

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