天気に恵まれなかった台北 (12) 「W台北」の夜

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「W台北」の「WOOBAR」で薦められるままにアフタヌーンティ。
本当にそこでゆっくりしてしまったんで、部屋に帰るともうだいぶ遅く、部屋はすでにターンダウンが済んでいました。

ターンダウンは丁寧、カーテンはすべて引かれ、照明も夜用になっていて、部屋のムードが変わって感じます。

う~~ん、いかにもモダン&コンテンポラリー。
バスタブそのものも、周囲の水跳ねもすっかりきれいに、そしてタオル類も新しいものに入れ替えられています。

枕元にはチョコレートならぬグミ。
外はどうなっているんでしょう、雨とはいえ興味あります。
フル電動のカーテンをすべて開けてみます。
おぉ、雨と雲と霧の中でも、何とか「台北101」の雄姿は見ることができました。
上層部には電光掲示板というか、いろいろな文字が浮かび上がるようになっています。
台湾語もあれば英語も・・・僕はちょうど「台北101」と分かりやすく出ている時にシャッターを切ってみました。
もう一方の窓からは、白くうすぼんやりとした台北市内が・・・。
何度も書きますが、「あぁ、晴れていたら!」(泣)です。

「噂の」(?)コーナーにある回廊。
クッションと枕をたくさん持ち込み、一人ここに寝そべってみました(笑)。
ダメ、一人は絶対に似合いません(大笑)。
同じような写真の羅列で失礼します。。
多少でも夜景が見えるとなると、それを見ながら入りたくなるのが風呂。

体を温めてから、カーテンを引かずにベッドに・・・。
約1時間半の昼寝ならぬ、夕寝(?)です。
もちろん台北の夜はまだまだ、この後、行きたいところもあるのです。

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