「マンダリンオリエンタル・シンガポール」のクラブ・フロア「ジ・オリエンタル・クラブ」のラウンジは朝の6時半のオープン。
うちの奥さんは眠いけど、ラウンジがどうなっているのか見に行ったそうです。
ラウンジの窓は結露していて、外がこの時は良く分からなかったと・・・。
(残念ながらこの方向はホテルの部屋カテゴリーで言う「シティビュー」で全然面白いものではありません)
ラウンジ・スタッフは全員とてもアテンティブで、以後通りかかるだけで必ず声をかけてくれ、コンシェルジュ役としてもとても有能だったそうです。
予約至難の「アンドレ」の予約も、ここ経由だったと・・・。
で、朝食。
彼女曰く、「私が見た中で一番きれいに、上質なものがたくさん置いてあったラウンジ朝食ね」。
確かに・・・ディスプレイは上手です。
もちろんこれは前菜バフェで、朝食のメイン(玉子料理など・・・)は注文を受けてから一品一品作り立てを持ってきてくれるシステムです。
パンのセレクションも・・・
バターやハニー、ジャムも種類を選べて・・・
質も良いものばかりだったそうです。
もちろんここは朝からシャンパンのある朝食。
決してアルコールが嫌いじゃない(?)うちの奥さんは、シャンパンだけいただいて部屋に帰り、2時間ほど横になったそうです。
で、9時半、ご友人とラウンジで待ち合わせ、またここでちゃんとした朝食を食べたとのことです。