気ままにバンコク (6) 「オークラプレステージバンコク」の客室の続き

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僕らが泊った「ザ・オークラ・プレステージ・バンコク」の部屋はスイート。
ドアできちんと閉めることも出来ますが、窓側からみるとリヴィングとベッドルームはこんな風になっています。
ホテルのウェブにはこんなフロア・プランが載っていました。

     http://okurabangkok.com/jp/c/accommodation/deluxe_suite


ウェブではこの部屋を
「控えめな気品が漂う、広さ80㎡のデラックススイートは、オークラ プレステージバンコクの上層階に位置します。
客室のデザインは、両側面の窓が高くそびえ、外観が合掌の手を模したパーク・ベンチャー・エコプレックス・ビルに合わせて設計されました。
室内は、広々としたベッドルームと、カジュアルなリビング・ダイニングエリアに分かれ、開放的なバスルームには、ゆったりとしたバスタブと独立したシャワーブースを備えています。
デラックススイートにご宿泊のお客様は、オークラ・クラブラウンジへのアクセスが可能です。」
と説明しています。
設備、備品としては
「オークラ・クラブラウンジへのアクセス、ツインベッド、ベッドルームとリビング、ソファー、42インチLEDテレビ、タッチ式コントロールパネル、IPAD用ドッキングステーション、テレビインターネット、ビデオ、無料LANケーブル、ワイヤレスインターネット、メディアハブとUSB充電器、ワークデスク、マルチメディアパネル、バスタブとシャワーブース、ウォークインクローゼット、ウォシュレット、エジプト風コットンベッドリネン」
が挙げられていました。

ベッドルームの方もリヴィング同様、アーバン・エレガントな雰囲気でなかなかに良い感じでまとまっています。

バラもこの部屋には映える色合いのもの。
個人的な好みでは、このカウチはもう少しウレタン材たっぷりの方が好きですが・・・。
電話は高機能タイプ、ライトなどのコントローラーもタッチパネル式の最新式、慣れると操作はスムーズです。

ベッドやリネン類は高級品、良い肌ざわり。
折り鶴は「ホテルオークラ」流おもてなしの矜持の表れでしょうか。
ベッドにはこんなバラの花束も・・・。

「幸せ」とか「Happy anniversary」と書かれたケーキといい、やはり何か僕らは間違えられているのかもしれません。
悪い気はしませんが、何か変な気分。
僕らの名前が入っているので、人間違いということではないのでしょうが・・・。
日本風に浴衣も用意されています。
ベッドルームをもう一度見てみると、こんな感じ。

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