年末年始は香港・ドバイ (30) ベイト・アル・ワキール

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スパイス・スークはアブラ乗り場のすぐ近く。


つまりドバイ・クリーク(「ホール・ドバイ」とも言います)までは至近、オールド・スークに隣接したこのレバノン料理店の「創業1935年」という看板に惹かれました。

店はクリークに張出すように出来ていて、この日は使われていませんでしたが、2階席もあるようです。

僕は運よくクリーク際の席に座れ、クリークを行き来するアブラの往来を目の前に見ることが出来ました。
気候も良いし、やはり冬のドバイのクリーク・サイドは、最高のくつろぎを与えてくれます。
オーダーはドバイらしくミント・ジュースと・・・
ホモス、エビのすり身をトーストに塗って揚げたもの・・・などです。
ホモスはハイアットで食べたものより荒々しい感じですが、豆の感じが良く出ていて美味の一言、ただアラビック・ブレッドが冷凍してあるものを解凍したものだったのが残念でした。
値段は比較的リーズナブルで、確か日本円で1600円くらいでした。

やはり、景色の良いところの飯は旨い!(笑)

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