奥さんのシンガポール (19) 夜のマーライオン

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「マリーナベイサンズ」主催のレーザーと光のショー「WONDER FULL」を見終わると、奥さんたちは「マーライオン像」のある「ワン・フラトン」の方にぶらぶらと・・・。
僕の推測では歩いて15分ちょっとでしょうか。
「エスプラネード・ドライブ」という橋の上を移動です。
だんだん「マーライオン像」が近くなって、吐く水も良く見えるようになってきました。
僕が数か月前にここに来た時には赤い箱で覆われ「マーライオン・ホテル」になっていて、その姿が見えなかった「マーライオン像」。
今はもうすっかり元の通りです。
ちなみにですがツアーで行く人以外にご注意を・・・日本語流に「マーライオン」というと、ほぼ100%の人が????、分かってくれません。
僕のコツは「マー」ではなく「マ」にして、「ライオン」を英語風に「ライアン」、そしてアクセントを「ライ」に置きます。
「マライアン」。
「マーライオン」というより「マライヤ・キャリー」の「マライア」と言った方が通じやすいほどです。
ある人はタクシー運転手にあまりにも通じないので、「マーライオン」から水を吐く真似をずっとしていたら、「病院に行きますか?」と聞かれたとのこと(笑)。
あり得る話です。
眼を転じると、これがドリアン型の複合施設「エスプラネード」。
写真やや右に「マンダリンオリエンタル・シンガポール」が見えています。
あそこから歩いてきたわけです。
その後ホテルに戻ったそうで、これはホテルの部屋からの景色。

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