奥さんのシンガポール (7) 「羽田発シンガポール行き」の続き

スポンサーリンク

奥さん達のシンガポール旅行の羽田空港出発時の報告の続きです。
この時期、ラウンジ内で一番忙しいのは、このシャワー室でしょうか。
利用者はほとんどが男性、でもうちの奥さんは勇気を奮って(?)、ここでシャワーを浴びてきたそうです。
シャワーキャップは持参、メイクが大きく崩れないように、慎重にシャワーを浴びたと・・・。
家のようにゆっくりと・・・は出来なかったけど、とにかくすっきりしたそうです。
はっきり「何分くらいでお願いします」とは言われなかったとのことですが、待っている人も相当数らしく、彼女は早く次の人に・・・と急いだようです。
(用意が出来るとポケベルで知らせてくれます)
今この写真を見てハタと思いました。
成田空港のシャワー室に比べて何かが違うと思っていましたが、トイレがここはないんですね。
「こんなのがあったよぉ」とシャワー室内の育毛剤の写真を撮ってくれました(笑)。
僕が春にここを利用した時にはなかったので、最近ここに置かれたのでしょう。
(僕はこの商品の宣伝方法にとても興味を持っています、このことは後でまた・・・)
彼女たちの乗るJAL35便は午後11時50分発。
出発は132番ゲートからと・・・実は僕は未だこのバスゲートには行ったことがないので、彼女の写真で初めて見ました。

アメリカン航空とのコードシェア便なのですね。
あれ、カンタス航空とは?
隣のゲートではエアアジアX便のディレイが繰り返し放送されていたようです。

バスで沖止めの飛行機に・・・。
機材はJALでは最新の767-300ER。
運よく45列目の非常口席をゲット、機内は2/3くらいの埋まり具合だったそうです。
外国人が思ったより多かったとは、奥さんの感想。
MAGICⅤなので、エンタメは最新なはずですが、彼女も同行の友人もあっという間に睡眠モードに入ってしまったようです。
シンガポールまでは6時間半のフライト、時差は1時間。
チャンギ空港到着は現地時間の朝5時半過ぎとのことです。
機内サービスとしてはシートベルト・サインが消えると、おにぎりかデニッシュと飲み物が・・・。
後は皆さんただ寝るだけのようです。
到着2時間ほど前に、この朝食が配られたそうです。
まだ眠くて、胃が働かず、ほとんど手を付けなかったとか・・・。
黒ムツ西京焼き・御飯添え、スモークサーモンと小海老マリネの新鮮野菜サラダアペタイザー・イタリアンドレッシングを添えて、フレッシュ・フルーツ、ヨーグルト、ロール、コーヒー・ 紅茶・緑茶というメニュー。
僕が見てもコンビニの弁当以下の内容ですな。
シンガポールには現地時間5時40分と定刻20分前に到着とのこと。
「3時間ちょっとは寝られたけど、とにかくまだ眠くて・・・」と、奥さんは言っていました。

タイトルとURLをコピーしました