奥さんの鞄は「プロテカ スペッキオ」の限定カラー

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うちの奥さんが最近沖縄に行ったことは、書きました。
僕のために(?)彼女、結構写真を撮ってきてくれましたので
★羽田空港の朝のラウンジで以前のパンの代わりに提供されている「ベーグル&ベーグル」のベーグル
★新しく広くなったJALの沖縄のラウンジ
などの写真を、そのうち載せることにします。
もちろん彼女達のプライベート写真は公開不可ということで、結構良いホテルに泊まってきたのに、それを皆皆様にお見せ出来ないのは、残念です。
(彼女の写したホテルの内部写真には、必ず同行したお友達が写っちゃっているので・・・)
で、今日は奥さんのその時の旅行鞄の話。
実は彼女、僕ほどいろいろなものを欲しがらない人(笑)なんです。
その彼女が先月、珍しく「わたし、これ、欲しい!」と強い口調〔笑)で・・・広告を見てから、あっという間の行動開始で即刻入手してしまったのです。
僕が口を挟む間もなく・・・うちの奥さんにしては信じられない早業です。
これは本当に珍しいことで、僕もびっくりです。
それほど気に入ったのでしょう。
これはその旅行鞄、エースが出している「プロテカ スペッキオ」というシリーズの限定カラー「フローズン カシス」です。

彼女にとってはこの色合いが、決め手のほとんどだったようです。
(僕は絶対に「色」なんかでは決めませんけどね、さすがうちの奥さんもまだまだ「女性」でした、笑)
僕の簡単デジカメではこの色合いを上手に表現出来ませんが、深みのあるパープル(カシス)に、氷の粒をちりばめたかのような煌きが加わった感じ、とでも言うんでしょうか、この色。
確かに超若い人には無理そうな、うちの奥さんくらいの年齢の女性にはちょうど良い、エレガントさの中にも主張のありそうな色に見えました。
イタリア語で「鏡」を意味するこの「プロテカ」の「スペッキオ」シリーズ、デザイン的には僕も以外に気に入りました。
宣伝文句で言うと「旅を彩る美しさと、旅を支える強さ」があると・・・僕もそう思いました。
その二つを同時に叶えたのは、頑丈さと軽さを併せ持つお馴染みのポリカーボネートハイブリット樹脂、更に小回りの効くキャスターや段階調節可能なプルドライブ・ハンドル、軽さのポイントである磨耗しづらいファスナーとか、色々考えられてある鞄のようです。
大きさも女性らしく、4日~1週間程度の海外旅行にお勧めとは言うものの、一般的な1週間用のスーツケースより若干小ぶりに作られています。
(でも、機内持ち込みには5センチ、限界を超えるそうです)
荷物のかさばらないリゾートへの旅行や、荷物の少ない場合にちょうど良いサイズなのも、購入のきっかけの一つだった(色合いに比べれば二の次?)ようです。
あと、キャスターに安定性があって静音性も強く、ガラガラと荷物を引く時の騒音がとても小さいのも気に入ったようです。
更に彼女の喜んだことがあって、この「限定カラー」、あっという間に売り切れで、もう日本全国どこにも在庫がないような状態なんだそうです。
(女性は「限定もの」が大好き?)
もう一つ、最新号のJALの機内誌「SKYWARD」の「旅するパートナー」というコーナーで、この「プロテカ スペッキオ」の「フローズン カシス」が取り上げられていて、彼女、飛行機の中でそれを読んだんだそうです。
この辺りから、うちの奥さん、ますますこの鞄を気に入っているようです(笑)。

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