先日も書きましたように早春の北京から戻ってきています。
今回も1泊2日、実質滞在時間26時間の「弾丸」でした。
(僕の旅行は、最近こればっかり)
この旅行の顛末は、ANAホテル、熊本の報告が終わったら書き始めますが、短いなりになかなか面白かったですよ。
今回のテーマ(なんて大げさなものではありませんが・・・)は「北京のスタイリッシュ・レストラン」です。
どうしてどうして、北京も上海に追いつけ追い越せでした。
で、お土産はなんとこれだけ。
北京一の歴史を誇るお茶屋さん、前門にある「張一元茶庄」のお茶です。
今回の弾丸旅行も、
奥さんの「もう中国茶が切れちゃったわよ」に
僕「分かった。じゃ、中国行って買ってくる」(笑)
というのも、理由の一つだったんです(笑)。
もちろんこういう旅行は特典チケット、ディスカウント・マイルでたったの14000マイルで行ってきました。
自分の休みと有給1日での中国です。
ほんと、中国は近いです。
お茶のほうは、この店独特の包み方を早速解いて、いつものお茶の保存容器に入れて、早速試飲。
まず西湖龍井のほうを飲み始めましたが、う~~~ん、良い味・良い香りです。
名店ですが基本的に地元の人達用の店、値段は一部の上海のようなボリボリ価格ではありません。
ここで少し高めの値段(500グラムでの値段が表示してありますから、それで400~500元くらいのもの)のを買えば、相当美味しいお茶が楽しめます。
この店の雰囲気も、てきぱきした店員さん達のお茶の包み方も、片言英語のマネージャーも、古い習慣がまだ残っている北京にしては良い雰囲気です。