日本円にして約7000円という安価にもかかわらずking executive suiteにアップグレードされたshackinbaby。
後でこのタイプの部屋をeasy cancellationレートでチェックしてみるとUS$300++以上はするようです。
やった~。
リビングルームの奥には、それとほとんど同じ広さのベッドルームが・・・。
ベッドの質は標準をやや下回るかもしれませんが、リネン類はヒルトン標準、いつものように熟睡は出来ました。
ベッドサイドにはヒルトンのいつものアラーム付き時計・ラジオも。
こちらもゆったりとした家具配置です。
リヴィングと同じデザインのテレビ下のアーモア。
ベトナムっぽい色合いと図柄です。
窓の方から反対側を見たところ。
ここでも木材使いが贅沢で立派です。
ま、デザイン的には古いといえますが・・・。
ウェット・エリアへのドアの左側を開けると、そこはミニバー。
洗面所には作りつけのドライヤもありますが、ここにももう一つ置いてあります。
セイフティボックスはここ。
冷蔵庫はかなりすかすかです。
ドア右側はクローゼット。
やや使い古し気味ですがバスローブ、そして使い捨てスリッパも揃っています。
では最後に洗面所、浴室に入ってみましょう。
バスタブは幅は狭めなものの、長さはあるもの。
シャワーカーテンはないのに、ハンドシャワーが高いところから出ています。
気を付けて使わないと・・・。
アメニティはヒルトン標準、ピーター・トーマス・ロス。
シャワーブースは広く、ドアはここでも木製です。
ベイシン周り。
無料のミネラルウォーターは2本+2本置かれています。
タオルは比較的新しいものでした。
冷房はがんがん効き、防音もOK、アップグレードもあって、僕はもちろんこの部屋で満足です。
なおレイトチェックアウトも午後2時まではもらえました。