思い立ったらすぐパタヤ (1) はじめに

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散々どうしようか迷った僕のお盆の時期。
第一その時期に休めるのかも直前まで分からなかったし、介護している母親は一人にはしておけないし、ということは旅に出られたとしてもまたも僕一人の旅行、どうしようかなぁと思案が続いていました。
それに1年でも一番の旅行時期、行きたいと思ってもフライトが、ホテルが取れない時期でもあります。
そんなある日、いろいろな状況が一挙に解決することになったのです。
数日休める、奥さんの旅行許可も出た(彼女は秋に女友達とハワイの予定)、それにこの時期のフライトでまだ取れるところといったらここだろうと思っていたタイに、やはりまだ席に余裕が・・・。
タイは軍事政権後、状況は落ち着いているとはいえ、以前の人気はありません。
それに便数も飛んでるので席も必然的に取りやすい・・・。
案の定、ま、僕の選択便が午後の成田出発便とかあまり人気のない便だったせいか、タイをデスティネーションと考えて10分で、アップグレード可のJALのダイナミックセーバーBで発券することが出来ました。
ただその場で往路のアップグレードは確定したのですが、帰路が大変でした。
アップグレードが取れない・・・。
3~4席はまだ空席のあることを普通運賃で確認、連日JALに状況を聞きながらプッシュ、諦めかけていたのですが最後の日に「取れましたぁ」の電話、JALには本当に感謝するしかありません。
有難うございました。
で、僕の旅行ですから相変わらず弾丸旅行(笑)。
それもいつもバンコクだけでは面白くない、時間的にプーケットやサムイ島に行く時間はないので、今回はバンコクから2時間で行けるパタヤに行ってみることにしました。。
バンコクに深夜に着いてホテルへ・・・。

翌日は僕ら皆が期待している「パークハイアットバンコク」の工事の進捗状態を見学。

もうすでに出来上がっている下の階の超豪華ショッピングモール「セントラル・エンバシー」も丹念に見てきました。
ここの地下1階のフードコートについては後で詳しく触れますね。
超お勧めの場所です。
ところで何で「エンバシー」?
それは僕のように古くからバンコクに来ている人間にはすぐ分かりますが、ここは英国大使館の跡地なんです。
この他にも目的を決めないでバンコクをあちこち。

午後からパタヤに移りました。
ここのホテルがまた人気のホテルで取るのが大変だったんですよ。
週末ということもあって値段が高騰、一番安い部屋でも10000バーツ++以上していたので、ここはポイント&マネー特典で予約。
そのアップグレードでこんな部屋になりました。

パタヤでは遊ぶ方も食べるほうも順調(笑)。
ディナーはサンセットがパタヤの海を真っ赤に染める頃に・・・。

これは隣の席のカップル、僕を自撮りしてもしょうがないので(笑)。

お客のほとんどがタイ人なので、値段も安いんです、ここ。
翌日はホテルをレイト・チェックアウト、更にホテルのファシリティーを使って夜まで遊び、その日の夜行便で羽田に・・・という具合です。
滞在時間約46時間の旅。
上海、虎ノ門ヒルズの報告が終わりましたら、バンコク・パタヤ編を始めますね。
なおバンコクでもパタヤでも新聞はメジャー紙もタブロイド紙も連日この話題でした。

日本と違って、顔も名前もすべてばっちり出ていました。

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