慌ただしかったバンコク (15) ニューイヤーズイブは・・・

スポンサーリンク

「スパ1930」のフォーハンドマッサージで充分リラックスした後は、歩いてラチャプラソン交差点のほうへ・・・。
もちろん周囲は歩行者天国(ソイ・ランスアンより先)。
もうものすごい数の人が集まってきています。
それに夥しい数の売り子が風船、夜光塗料付きのカチューシャなど、本当にいろいろなものを売っています。
エラワン廟の辺りはもうカオス状態。
夜の7時でこれですから、本当のカウントダウン時になったら、一体どうなっちゃうんでしょう的混雑です。
高架の歩道橋からこの混雑を見ようとすると、同じことを考える人が多く混雑・混乱するのを警戒してか、歩道橋は「ゲイソーン」前まででクローズ。

ここのカウントダウン風景は、後でローカル・テレビのニュースで見ましたが、本当に人・人・人状態でした。
僕はもちろんここにいつまでもいる気はなく、今度は夕食に・・・です。
夕食は、考えに考えてバンコクで今一番旬なレストラン「ガガン」(GAGGAN)に・・・。
場所はランスアン、そのソイ3の表示の出ている反対側にこの看板がひっそり出ています。
スクムウィットから歩くとかなりあるし、この辺まで来ると夜は暗いところが多いので、タクシーがベター(基本料金です)。
でも元気のある人は両側のお店を見ながら歩いてください。
真っ暗な小道を恐る恐る中に入っていくと、途中から懐中電灯を持った車庫係のオジさんが迎えてくれます。
そして目に入ってくるのが、これ。
「創造的インド料理」を標榜する噂のレストラン、「ガガン」のエレガントな姿が、夜目にもくっきりと姿を表してきます。
2011年最後の食事はこのインド料理、バンコクで一番予約の取りにくい店の一つ、日本のウェブでもほとんど取り上げられたことのない店、ここに行きます。

タイトルとURLをコピーしました