サバイサバイな初冬のバンコク (13) 「ミレニアムヒルトンバンコク」にチェックイン

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BTSの「サパンタクシン」駅で降りてチャオプラヤ川のボート乗り場に・・・。
ここには沢山の川岸にあるホテルからの送迎ボートが着きます。
僕の時は今まさにボートが着いたところ、実に待ち時間ゼロというラッキーさでした。
あまりのタイミング良さに写真を撮るのを忘れてしまったほどです。
(なので、この時の写真はありません)
時期は初冬、もうお昼前なので日は高く上がっていますが、風を切るボートの上は実にサバイサバイです。
やはりこの時期のバンコクは、観光客には「絶対」です。
で、今回僕が泊まるホテルの名前は「ミレニアム・ヒルトン・バンコク」、もう何回も泊まったことのあるホテルで、ここでも相当回数取り上げています。
バンコクは新しいホテルがいくつもオープンしているのにどうしてまたここに?
その理由は、年度末に向けて(JALと)ヒルトンのステータスの維持という目的があるからです。
だからここには1泊、明日は同じヒルトンでも街中に移動し「コンラッド・バンコク」に泊まるのです。
(おかげさまでJALはJGP、ヒルトンはダイアモンドを維持出来そうです)
「ミレニアム・ヒルトン・バンコク」はバンコクでは4★の上というか、5★の下というか微妙な位置付けのホテルですが、出来でまだそう年数がたっていないため、普請は安っぽいのですが(失礼!)、空間をダイナミックに使ったコンテンポラリー・デザインの見栄えの良いホテルになっています。

前もってアーリー・チェックインの希望も出しておいたので、この時間でもチェックインはスムーズ。
ヒルトンの上級メンバーはこの場所で座って、飲み物とお絞りを出されながらのチェックインとなります。

こんなロビー・ラウンジも高級感は少ないですが、スタイリッシュで悪くない感じです。
今日の僕の部屋は23階・・・スタッフが部屋まで案内してくれます。
ドアを開けるとすぐにタイ風なモチーフの装飾の壁。
左にはミニバー。

一通り何でも揃っていて・・・冷蔵庫の中もこんな具合です。

右に曲がると部屋。

おぉ~~~っ!

窓、広~~~い!

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