慌ただしかったバンコク (3) 「ミレニアムヒルトンバンコク」にチェックイン

スポンサーリンク

今回の旅行、個人的な理由で最後までその正確な旅程が決まらなかったので、なかなかお安い事前予約料金でホテルを予約することが出来ませんでした。
ただこのバンコク初日だけは絶対に動きそうになかったので、秋もだいぶ深まる頃に3752バーツ++(4416.1バーツ、約11000円)で川沿いの「ミレニアム・ヒルトン・バンコク」をアドヴァンス・パーチェスで予約入れました。
その後、花火の上がる大晦日を除けば時々もっと安い料金も一時的には表示されていましたが、ま、なかなか良いレートをゲット出来たと思っています。
到着が深夜、翌日は多分どこかに移動と当初から考えていたので、安い料金のホテルで充分だったのです。
空港からホテルまでは約35分、料金はメーターが260バーツくらい、空港出発料金50バーツと高速料金2回分の計70バーツを足すと、総額で380バーツ。
これもまあ、こんなものでしょう。
チェックイン時に「ウェルカムバック」と挨拶されるのも悪くないもの。
昼間のようにソファに座って飲み物を出されながらのチェックインではありませんが、高層階のエグゼクティブフロアにアップグレードも告げられます。
メンバー・ベネフィットとはいえ、この料金で食事やラウンジ利用が付くエグゼクティブ・フロアにアサインは嬉しいものです。

オールデイダイニングの「FLOW」の入り口にはこんなクリスマス・デコレーションが・・・。
「FLOW」はもう営業を終っていますが、その奥にはまだたくさんの人が動いているのが見えます。
何?
あ、ニューイヤー用デコレーションの支度真っ最中です。
チャオプラヤ川の川風は決っしてドブ臭くはなく、1か月前のあの大洪水の爪痕は少なくともこのエリアには全く感じられませんでした。
電飾のツリーの間にはステージが作られ、そこに大きく2012の文字が・・・。
川向こうの赤い灯りはお向かいの「ロイヤル・オーキッド・シェラトン」。
さ、部屋に行きましょうか。

エレベーターホールにもこんな飾りつけ。
前回このホテルで泊まったのはスイート、今回はアップグレードされたとはいえスタンダードな部屋。
一体どんな部屋でしょう。

タイトルとURLをコピーしました