慌ただしかったバンコク (33) 「セントレジスバンコク」の朝食

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バンコクに着いてまだ2日半、でももう何とこの旅行記、33回目にもなってしまいました。
写真も400枚以上・・・。
やっぱり「やり過ぎ」っスかね(笑)。

「セントレジス・バンコク」の素晴らしいベッドで熟睡の後は、この部屋自慢の窓際バスタブで朝日を浴びての至福の入浴タイム。

眼の下のゴルフ場では、もうラウンドしている人も見えます。
鉄塔の向こうはちょうどBTS「サイアム」駅。
この日の昼には、「今回の旅行の食事は外国の血の入ったタイ料理、あるいは外国人もしくは外国帰りのシェフの店で固めてみよう」シリーズ第3弾のレストランに、あの辺りに行く予定です。
さぁ、この日もどんな一日になるんでしょう。
この日の翌日早朝にはもう日本に帰るんですから・・・。
一日バンコクにいられるのもこの日が最後なのです。
あ、そうそう、「セントレジス」のウェブから、このゴルフ場の反対側からホテルを撮った写真を見つけました。

「パトムワンプリンセス・バンコク」辺りから見たらこんな感じに見えるでしょうか・・・。
ピンポン!
約束の時間ちょうどに磨いた靴と朝刊を持ち、バトラーがモーニング・コーヒーを持ってきてくれました。
僕の宿泊パッケージには、レセプションと同じ12階にある「ヴィウ」(VIU)というレストランでの朝食が付いています。
バフェのようです。

中はヴィヴィッドなカラーを使ったコンテンポラリーな作り、色々なセクションに分かれていますが、朝食タイム真っ最中とあって、かなり混んでいる様子。

案内の女性も眼で必死に空席を探しますが、ちょっと変な席ばかりが中途半端に空いているだけです。
彼女、ウェイターと早口で相談、「窮屈なお席よりも、大至急良いお席をご用意いたしますので、こちらでお待ちになりませんか?」と言ってくれます。
この辺りの席はバフェ・テーブルから遠いので、通常は使っていないよう。
アウトドアに出られるドアがあったので、外に出てみます。
どうもここ、喫煙者用のスペースのような気もしましたが、まだ暑さも大したことはないので、この外の椅子で席が空くのを待ちます。
すると頼んでもいないのに、紅茶が運ばれてきました。
「窓際のお席がご用意出来ました」と呼びに来てくれたのは、まさにその紅茶に口をつけようかというところでした。

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