数分で予約完了@年末年始の上海 (11) 「パークハイアット上海」の客室

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僕の上海2泊目は「パークハイアット上海」。
「一年で一番忙しい日」(某マネージャーの言)ということで、僕のハイアット・ステイの中で唯一のアップグレード無し。
オリジナルの予約通りのpark deluxe kingの部屋となりました。
客室は79階から84階にあり、85階にプールやスパ、フィットネス、86階がイヴェント・スペースというかファンクション・ルーム、87階がレセプションとレストランやバー、88階にスイート、91階~93階に「100センチュリーアヴェニュー」というレストランという構成。
僕がアサインされた部屋は81階、各部屋のエントランスはこんな風です。

天井は高く、廊下のインテリアや照明も相当に格好良いのですが、部屋番号の表示が分かりにくかったり方向表示がなかったり、全体の照度も低めです。
デザイン優先過ぎ?
で、ドアを開けると・・・、この部屋は広く、写真に写しにくいので、まずはメインとなる奥のベッド周囲の写真から掲載しておきましょう。

電動で動くブラインドが少し下りた状態での写真です。
では、改めてドアを開けたところから順番に写真を載せていきますが、このホテル、どうも上手く写真に撮れません。
すみません、下手な写真が続いてしまって・・・。
このpark deluxe kingという部屋については、ウェブに

A 66 to 80-sq. metre deluxe room offers expansive city skyline or Huangpu River views, plus modern interiors that include one plush king bed, walk-in dressing room, day bed, architect table and deluxe bathroom with rain shower, and deep soaking tub. Our 24-hour in-room dining, in-room espresso machine and complimentary wireless Internet provide convenience

と説明があります。

クローゼットなどライティングがきれい、隅々まで清潔で、すべてがきれいに整えられています。
こういう小物までトニー・チーがデザインしたのでしょうか。
反対側はミニバー、ガラスだらけでハウスキーピングは大変そうです。

冷蔵庫、高級ホテルらしく瓶のラベルはすべて正面を向き、整然と並べられています。

ベッドは上質なもので、リネン類も質の良いもの、当然良い寝心地でした。
乱しても夕方のターンダウンでまたすっかりきれいにしてもらえます。

park roomとpark deluxeの違いは、この部屋の中央にある大きな黒いテーブルのよう。
これがあるのがpark deluxeということになります。

いかにもモダン・チャイナといった大テーブルとイスですが、使いようは自由。
最初は何でこんな大きなものが?と思いましたが、これだけ大きいと色々に使え便利と言えば便利でした。
昔の感覚なら、ここには絶対ソファーセットだったでしょうに・・・。
窓際には大き目のデイベッド。
反対側の窓際には、これまた斬新なシェイプのデスクが・・・。
これまた変な形だなぁとも思いましたが、これが意外に使いやすかったですよ。

大きいでしょ、この黒テーブル。
それに比べてTVの小さいこと、この辺りはすぐにでも改善できそうですが、どうせやるなら壁掛けにしたいでしょうかね。

壁面。

あ、残念、外がだんだん曇ってきました。
この後、夜になるとまた視界が随分良くなってきて、変な時に写真撮ってしまったものです。

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