新春ホテル初めは、ヒルトン東京お台場 (3) 「シースケープ」で朝食

スポンサーリンク

では昨年12月31日に「ヒルトン東京お台場」に誕生した2つの新しいレストランについてです。

     http://hiltonodaiba.jp/news/detail/2025
     

これがそのうちの一つ、「シースケープ テラス・ダイニング 」の朝の姿です。

     http://hiltonodaiba.jp/restaurants/seascape

旧「ヴェランダ」の跡にオープンしています。
ホテル宿泊者の朝食は基本ここ(3階の「オーシャンダイニング」は現在改装中です)、ラウンジ利用対象者はもちろん3階のエグゼクティブラウンジででも朝食を取ることが出来ます。

「シースケイプ」は朝の6時半から午後11時まで開いていて、朝食ビュッフェは朝10時半まで(土日祝は11時まで)、ランチ・ビュッフェは午前11時半から午後2時半まで、デザートビュッフェは午後3時から午後5時、ディーナービュッフェは午後5時半から9時半までとなっています。
その他もちろんアラカルト・メニューもあるよう。
エントランス手前にはパティスリーも出来て、スイーツやパンが並びます。

朝食には券などは要らず、レセプションに部屋番号を言うだけ。
ヒルトン・メンバーあるいはヒルトンの上級メンバーには優先シートがあるようで、景色の良いところに案内されます。
ま、ここはどの席に座っても(全239席、インドア131席、アウトドア108席)、大きな一面のガラス窓からレインボーブリッジの雄姿を存分眺めることが出来ますが。

有料で食べるとここの朝食ビュッフェは2500円++と・・・。
インテリアや色使いはすっかり今風に、いろいろなタイプの席があります。
一番奥のブースにはシェフが常駐、忙しくなると2人体制に。
注文に応じて卵料理など作ってくれ、オムレツは自分で好きな具を選んでからシェフに渡して焼いてもらうシステムです。

間違わないとは思いますが、ケチャップの他に各種フルーツソースなどがここに並んでいます。
こんな感じでディスプレイ。

西洋風なベイシック・アイテム。

手前は粥だったかな。
以前からある野菜の豆乳しゃぶしゃぶ。

思い出してみると、「オーシャンダイニング」で出されていた朝食バフェとほとんど同じ(蕎麦とかいくつか消えているものもあります)、きっとシェフは変わっていないのでしょう。
パンはもう少し種類と美味しさを追求した方が・・・。

でもこれはヒルトンとして標準とされるものなんでしょうけど。

和食アイテムもありますが、ホテルで作っているのではなく、業務用のものって印象と味。

コールド・カッツ。

野菜。

フルーツやジュース。


冷蔵庫の上にはカシューナッツやレーズン。

まだ明きらない景色を見たくて、オープンしてすぐの「シースケープ」に。
sea scape、海の景観というほどには海は見えませんが、この景色はやはりなかなかなもの。
もし客室がrainbow bridge viewではなくても、この景色を見ながらの朝食を取れば、まずまずOKかもです。

今回はオープンしてまだ間もないということもあって、いつもよりしつこく、いろいろな写真を撮ってきました。
重複するものもあるなど、その点はお許しください。

ご馳走様でした<料理にも景色にも。


タイトルとURLをコピーしました