後半はだいぶ端折っちゃいましたが、僕の春の弾丸旅行「韓国」も終わりに近づきました。
宿泊ホテル「コンラッド・ソウル」近くの「ソグルロンタン」という店でサムギョプサルを堪能、「IFCモール」の店を覗きながらホテルに戻り、預けていた荷物をピック。
帰国便JAL94便19時15分発羽田空港行きには時間的に充分だったので、往路とは違って、地下鉄9号線で金浦空港まで行きました。
汝矣島から金浦空港までは12駅、時間にして30分弱、値段はたったの1150ウォン。
ただ帰りはどうしても買い物の入ったバッグを持っているので、僕の場合とは逆に往路地下鉄、復路タクシーの方がベターだったかもしれません。
金浦空港は来るたびに、少しずつきれい、お洒落(?)になってきています。
チェックインはスムーズ、ひそかに期待したアップグレードはなし、さすがに日曜日の羽田行き最終便はド満席のようでした。
ラウンジはイミグレーション前で、アシアナ航空のラウンジの隣の「大韓航空ラウンジ」。
中はシンプルな作り。
軽食(サンドイッチなど)は「グランドハイアット・ソウル」がケータリングしているとのことです。
ここから出国。
羽田空港の国際線と同じで、この先の動線は短く、セキュリティ、イミグレーションも時間かかりません。
出国後では免税店の受け取りカウンターがすごかったです。
特にロッテ免税店。
日本語はあまり聞かれませんが、中国語がすごいです。
買うものの量も半端なく、中国人の購買力のものすごさを目のあたりにしました。
出発は定刻、羽田までは2時間のフライトです。
機内食は往路と同じ人気の「なすび亭」のもの。
鶏肉と玉子のそぼろ親子丼、鰆の塩麹焼き、炊き合わせ色々、香の物、甘味・・・を食べて、映画を見始めると、もう瞼がすぐにくっついてしまって・・・。
羽田到着は定刻の21時30分。
はぁ、終わっちゃいました。
僕の滞在時間25時間強という今回の韓国旅行(JALの特典航空券利用)、ショッピングなど数年前はメインだった目的はだいぶ薄れましたが、それでもいろいろな食も体験、汝矣島の朝の散歩も気持ち良く、やはり楽しめた旅行になりました。