パリ・ビギナーズ・ノート (29) 雨も上がってきたので「ヴェルサイユ宮殿」の庭園を散歩

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「ヴェルサイユ宮殿」のその日の最後の見学者となり、誰一人いない夕陽差す「鏡の回廊」の写真も無事撮り終えました。
窓から外を覗くと、この時期変わりやすい天気とはいえ、今度は何と薄日すらさしてきています(笑)。
もちろん「天気が変わった」となれば、次にすべきは「庭園」の見学ということになるでしょうか。
「ヴェルサイユの真髄は庭園にあり」とは、どのガイドブックにも書かれていることです。
ルイ14世がその造園を陣頭指揮したというこのフランス式の庭園は、その種のものの最高傑作。
設計者はパリのチェイルリー公園も手がけたル・ノートルです。
庭園の向こうには広大な運河があり、全部奥まで回りきるには2~3時間ではとても無理なほどの広大さです。
宮殿は午後の5時半に閉まっても、庭園は6時まで開いています。
ハイ・シーズンには、ルイ14世時代の庭園での余興各種を再現した「大噴水祭」も開かれるそうですし、夜のショーは色とりどりのイルミネーションと花火を組み合わせたスペクタクルなんだそうです。
3月末のこの時点では、噴水の水も止まっていて、何かちょっと寂しかったですが、逆にそんなスペクタクル・ショーなんてヴェルサイユに似つかわしいとは思えません。
それに激混みでしょうし・・・。
「ラトナの泉」方向から宮殿を眺めます。

だんだん天気も良くなってきて、温度の上昇、庭園の散歩には絶好になってきました。
でも時間はもう5時半ごろになっています。
青空に「ヴェルサイユ宮殿」、良く似合います。
庭園のほんの一部を散歩、再び宮殿の入り口のほうに戻ってくると、もうこの辺りには人っ子一人いません。

きれいに修復された「王の格子門」を写真に収めて、薄日から夕方に変わりつつあるヴェルサイユの街を歩きながら、ホテルに戻ります。
明日の朝は、今度は経路を変えて庭園経由で、また宮殿まで来るつもりです。
ミュージアム・パスがあるので、何度入場してもOKなのです。

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