JAL国内線ファーストクラスでゴールド千社札GET

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福岡に日帰りで行った時の帰り際について書いています。
「ラーメン滑走路」でラーメン、リニューアル後初めてのJALダイアモンドプレミアラウンジでのJAL特製高菜パンや博多鶏めしなど、2回も夕食を食べてしまったshackinbabyですが、実はもう1回、つまり3回目の食事(!)も、今度は機内でしてしまったのです。

今回の博多行きは以前から決まっていたので、料金は激安のウルトラ先得で往復で24980円(往路クラスJ、復路普通席)。
予算に少し余裕があったので、チェックインカウンターで座席のアップグレードの可能性を聞くと、クラスJはキャンセル待ちでSの2番目と、ただしファーストクラスなら1席だけ空いているので、8000円プラスですぐに席を確保できると・・・。
機材は767-300型機なのでファーストクラスのアブレストは2-1-2の一列、まさか中央の一人席でも空いていないか聞くと、それは無理とのこと。
でもファーストクラス10周年を迎えたこの時期のファーストクラス利用は食事も特別なもの、それに特別バージョンの千社札ももらえると、僕はここに書いたばかりです。

http://shackinba2.exblog.jp/28703227/

そこでこれも体験と、自腹でファーストクラスにアップグレード(これまではほとんどがアップグレードのクーポン利用)、なので機内で3回目の食事をしたということなんです。

久しぶりのファーストクラスはいつもの濃厚サービス、チーフもFAも上を下にもおかないもてなし様で、最近の僕にはややtoo muchとも思えるもの。
食事は「オホーツクの山海の幸と伝統文化の融合」というタイトル、「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」との提携料理のようです。
ドリンクは浪花亭の「のむトマト酢」に・・・。
高糖濃度のミニトマト「キャロルセブン」を使った健康酢です。

アペタイザーは北見産ポークのロースト(真空低温調理)、北海道産インカのめざめのロースト、ペッパーカマンベール、ウズラ卵の燻製、キャベツとシャキシャキ山葵マリネ。
メインは真鱈と野菜のラタトゥイユ・オランデーズソース、噴火湾産ボタン海老、キャベツと浅蜊貝のクリーム煮、セルフィーユ。
それにパンとバターが付き、デザートには「Cafe & Restairant 360」のフィナンシェという布陣。
ややごちゃごちゃしていましたが、味は悪くなかったと思います。
食後は川島良彰氏セレクトのスペシャルコーヒー、レクエルド・デ・イヴァンで楽しみます。
これは美味しかった・・・。

食後は無料wifiなどを楽しんでいると、チーフが丁寧な挨拶と共に、スペシャルバージョンの千社札を持ってきてくれます。
おぉ、これですか、僕は千社札の時は真剣に集めなかったので(というか無視していた)、この金色に輝く特別バージョンにもさほどの感慨を持ちませんが・・・。

ここによくいらしていただけるBKS-BBAさんことさんだーばーどさんなどは熱心です。

彼女は現在配布されている都道府県シールはもちろんですが、白千社札、白正月千社札、赤千社札、赤正月千社札、コンプリート千社札、そしてこの10周年記念のゴールデン千社札を制覇されているお方です。
ただただすごいの一言。
僕など今回もらった金色の千社札、欲しい方がいらっしゃったらどなたかにあげちゃおうと思ってるくらいなのに・・・。

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