福岡空港のダイアモンドプレミアラウンジ@JAL

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仕事を終えて福岡空港の午後9時に出るJAL羽田行き最終便(JAL372便)を待つ間に、ターミナル3階にオープンした「ラーメン滑走路」にある「ラーメン海鳴」で珍しい「ラーメンジェノバ」というジュノベーゼ・ソースのラーメンを食べ、その後は工事中のターミナルをうねうねと移動。

JALのサクララウンジに到着です。

あぁ、ここも変わったのですね。
このラウンジのリニューアルが確か今年の3月だったかと思いますから、この空港も久しく来ていなかったことになります。
僕はこのラウンジ、お初なんです。

新千歳空港のラウンジと同じような作りで、デジタルアートのお出迎えの後は、エレベーターを上がるとレセプション、向かって右がダイアモンド・プレミアラウンジ、左がサクララウンジのようです。
レイアウトはこんな風。

こちらがちょっと覗いたサクララウンジの方です。
僕は向かって右のダイアモンド・プレミアラウンジの方に入って行きます。
おっ、羽田空港国際線のファーストクラスラウンジのような廊下。

中に入ると、最近のJALのラウンジに共通の(小坂竜氏デザイン)和の素材の風合いを取り入れた上質でモダン、洗練された空間が広がっています。
大胆な赤色の使い方は、JALカラーへのオマージュ?

https://www.jal.co.jp/dom/service/lounge/fuk/diamond.html


ラウンジ内にはいろいろなタイプの席があり、利用者の過ごし方に応じた空間になっています。
一つ一つの座席では、収納という機能とプライベート感の確保を重視しているようです。

こんな奥まった部屋というかスペースもあります。
今度は軽食の出ているダイニングエリアの方を見てみましょうか。

アルコール。

テーブルの上には僕が奥さんにお土産として買った「三日月」のクロワッサンが置いてあるとウェブにはあったのですが、実際に置いてあったのはJAL特製高菜パン、JAL特製カレーパン、博多鶏めし・・・などでした。
オニオンスープと味噌汁。

僕は空港の様子が大きく広がる窓際の席に・・・。
ソフトフランスに辛子高菜が包まれたJAL特製高菜パンはなかなか美味しく、博多鶏めしもやや甘めの味付けが心地良く、さっきラーメンを食べたばかりなのに、止まりません。
実はこの後もまだ食事するんですよ。
前にも書きましたが、この夜は3回夕食食べちゃったんです。
ダイエットできないはずです、これじゃ(笑)。

 

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